Scarlet日記その2

前回あれだけ啖呵切っておきながらあれですが、金ではどうしようもないこともあるよね、という話。

まずどうにもならないのが「ルール」。チームメンバーのあんまりな能力に愕然としつつ(3番目に能力の高いFWのFinishingが30台とか、2人しかいないサイドハーフのCrossingが足しても70以下とか)、方々選手を当たってみるわけですが、、、

5部以下のクラブの選手はほとんどが2007年7月1日にクラブに合流、っていうステータスになってるらしく「この移籍期間中に移籍したばっかりだから移籍させられないよ」という警告ばかり。結果、上の画像のようにTransferの履歴は問い合わせと拒否がずらっと並ぶ事態に。ではしょうがないから4部(Coca Cola Div 2)の選手とかに声をかけるものの、「昇格したら話を聞いてやるよプゲラ」の嵐。ああもう、一体どうすればいいのやら。選手の質云々のまえに頭数が足りていないというのに。

あともう一つ、お金ではどうにもならないのが「時間」。何しろ新設クラブですのでスタッフとか一人もいる訳なく、取り急ぎ、スカウト、アシスタントマネ、シャツ売り係(マーケティングダイレクター)を確保し、そういえばフィジオ必要だなと思ってオファーを出してみると

「施設を大きくしないとスタッフを雇えないよ!」の警告。どうやら最低レベルのクラブハウスだとスタッフを3人までしか雇えない模様。あわててクラブハウス拡張に走るものの、完成まで10ヶ月・・・その間フィジオはもちろん、ユースチームのコーチもゴールキーパーコーチもスタジアムマネージャーも不在。大丈夫かいなコレ。

次回予定:選手紹介。