Leeds日記その8

えー、2ヶ月ぐらい空きましてその間エロゲーならなんやらやってることがほとんどでしたが、たまーにFIFA Managerも起動してまして、Leedsで2年目のシーズンを終えました。

リーグ戦の結果はこうなったです。

優勝しちゃったし・・・さすがに想定外。シーズン序盤ぐらいからずーっと首位Arsenal、2位ウチという状況が続いてたんですが、2ポイント差で迎えた35節、そしてそれに続く36節と彼らがManUtd,Chelseaに連敗したのに対して、ウチが2連勝して4ポイント差の首位という状況に。そして37節が直接対決@Elland Roadというバカアツな展開でして、この試合を先制されながらもD'Alessandroのゴールで引き分けに持ち込んだウチが優勝を決めるという流れでした。Arsenalファンなワタシとしては複雑な気もするんですが、まぁ慶祝。

ちなみに、FA杯とリーグ杯はそれぞれManUtdとSpursに負けて割と早期に敗退しました。リーグ杯に至っては偉そうにサブ組とか出してたからなwまぁしょうがない。

では、せっかくなので昇格即優勝という偉大な記録を達成した面々をご紹介。

ゴールキーパー
・Idriss Kameni:降格しちゃってたEspanyolから来て頂きました。非常に安定したセーブをしてくれる守護神。

ディフェンダー
・Federico Balzaretti:右も左も出来る選手ですが左をやってもらいました。攻撃時に中に斬り込むお仕事で12アシスト。
・Gary Cahill:Boltonが降格しちゃっていたので買えた選手。現役イングランド代表はサスガに格が違った。特筆すべきはカードゼロ。
・Ignasi Miquel:唯一昨シーズンのレギュラーの生き残り。若い、でかい、強いということなし。来季はCLに挑もうかというクラブのレギュラーに週給3000ポンドというのはあまりにあまりなので給料を上げてやる予定
・Emmanuel Eboue:Arsenalから売りに出ていたので来ていただいたEboue先生。鋭い攻め上がりで10アシストを記録。主にCrespoの頭へ。

ミッドフィルダー
・Etienne Capoue:2000万ポンドでお越しいただいたチームの心臓。リーグ戦は全試合出場。縦横無尽に走りまわってピンチを未然に防ぎ、チャンスの起点となる。ミニマムフィーリリースが発動しないかビクビクしています。
・Valentin Stocker:右も左もこなせるスイスの俊英は左で起用して3ゴール13アシストを記録。ゴール数が少ないのは戦術的な理由によるものなので問題なし。よく働いてくれます。
・Charie Adam:ゲーム内でも降格したBlackpoolから。右サイドからぎゅんぎゅん中に切れ込む戦術にしてましたが、期待に応えてチーム2位の16ゴールを決めてくれた。
・Andres D'Alessandro:働き蜂の多いチームに創造性をもたらすトップ下。たまに消えるのが玉にキズですがいい時はほんとうに良い。優勝を決めた試合のゴールとかね。チームのキャプテンでした。

フォワード
・Lukas Podolski:Colognaが降格してなければこの選手を取れたかどうか・・・チームの副キャプテン。DFを引き連れて右サイドに開きAdamの入ってくるスペースを空けるのが主な仕事でしたが、それでも14ゴールは立派。
・Hernan Crespo:チームに落ち着きを与えるベテランエースストライカー。チームトップの18ゴール。終盤に怪我がなければ20ゴールもいけたのになぁ。

★サブの皆様で良い働きだった方
・Connor Wickham:積極的に出番を与えた結果31試合に出場。6ゴールを決めてくれました。Crespoが怪我で離脱している間の終盤5試合ぐらいで3ゴールとレギュラーで使う目処も立ちつつ。しかもシーズン終了後のUps&Downsで☆一個ゲットで9個に。wktkが止まらない。
・Aliaksandr Hleb:2年目に必ず売りに出ている選手。ゲームが膠着した時の切り札として使い、5ゴール5アシストとまずまず。

★総括
→リーグ戦で合計29失点はリーグ髄一。Kameni+4バックはカードも少ないし怪我も少ないし本当に安定していました。控えにいたS.TaylorやPhil Jonesが出番が無くてすねちゃうという嬉しい悩みも。大して、攻撃陣はもうちょっと点が獲れないかなーという面も。それができれば独走も夢ではない。
来季に向けては優勝したことでクラブの格がどれほど上がってるかダナー。何しろウチはLeeds。1年前まで2部にいたクラブ。大物が来たがらないのよねぇ・・・そのへんにこだわらない選手は既に来ちゃってる感があるので、どんな補強ができるか。Freeでは楽しみなのを2人ほどとれてるんですが。

そんなところで、