Juventus日記その88。珍しくパッチの話しつき

こんな縁起のいい回数の時に、やってきましたスーペルコパ。お相手は永遠のライバルInterさん。結果。

延長戦でZlatanに決められて0-1。昨年度に引き続きスーペルコパでライバルに屈することに。残念至極。試合内容は互角ぐらいだったんだけど、、、FKからの失点だしまぁどうしようもないかな、と。チャンスいっぱいあったのでどっかで決まってればというのはありますが、アレだ、のっとあわでいというヤツだ。

ところでところで、普段役立つ情報は他のBlog様にお任せしてのんべんだらり益体もない日記ばっかり書いてる身としてせめてものアレで、パッチの使用感などをご報告。ちょうどこのプレシーズン途中に3D Patchを変えてみたので。

まず昨シーズンまで使っていたパッチ、Rassmussens GameplayPatch "Ras_GPP_08_v4.0"。入手はこちら
【良かった点】
・CrossFromをDeepにするとウイングは結構切れ込むプレーをしてくれます。これはかなりよかった
ディフェンダーは結構競り勝ってくれる。
・パスは結構繋がる。裏へのグラウンダーでのスルーも積極的に出してくれる。決まると爽快。
・ロングシュートはかなり抑制されたイメージ。もっとも、我がチームスペシャリスト少ないのでなんともですが。
【困った点】
・ロングボール万歳になりがち。とにかくディフェンダーが前へ押し上げちゃう上、ロングボールが良く飛ぶ。そのためGKのゴールキック⇒FWと相手GKが1対1なんて素敵な得点が見れます。というか、ウチのBojanはそのエキスパートでした。
・GKの挙動がちょっと不審。なんつーか相手FWの行動より、ワンテンポ「早く」動いてしまうことがあり。相手が打つ前に倒れちゃったり、相手が近づく前に届きもしないのに飛び込んじゃったり。
・Rasはずっとそうだったんですが、「タッチラインを意識していないプレー」あり。パスをライン超えてトラップしようとしたりとか

使い始めは上の良い点の方が目立ってなかなかいい感じだったんですが、シーズン進むに連れて困った点の、特に1番目が目立ち始めてというか目立ちまくって、おかげで昨シーズンはリーグ戦120点とかいうどえらいことになってたわけです。オレツエーするのも悪くないんですが、違和感持ったままプレーするのもどうかと思い、変えることにしてみたわけです。

で、新しく導入したパッチ。SMBtouchV8。入手はこちら。Ground passing games (Modern style)とMixed passing games (Old-school style)の二つのタイプのConfig.bigが入ってますが、とりあえず前者を試してみました。まだ5試合ぐらいしかしてないけど今のところの使用感
【良かった点】
・かな〜〜り繋ぎます。敵も味方も。おかげで、2試合スローイン無しなんてこともあった。
・理不尽な裏取りは間違いなく減少。というか、アレはRasがおかしいだけか。
・ロングショット打つことが増えた。チェックしてない選手も結構打ちます。
・ドリブルも増えた。ただ、せずに繋いだほうがいいかも。
・攻撃のバリエーションはRasのときより増えたイメージ。
・ぐっとロースコアゲームになり現実的に。
【イマイチかもと思う点】
・繋いで繋いでシュート打ってシュート打ってロースコアにするために、ロングショットはかなり外れやすくなってるし、至近距離のシュートはスーパーセーブをされやすくなってる。攻めてんのに点取れなくてイライラするかも。上の画像もJulio CesarがMOMだし。ま、能書きにそう書いてあるとおりなんですがね。
・ちょ〜っと動き早い。追っていて疲れる。慣れの問題かもだけど

総じて、DFライン上げてショートパス繋ぐサッカーがひょっとしたらできるかもな感じなので、しばらくはこいつでGoで。