Arsenal日記その2

GKが欲しいけど予算は1100万強しかない。というわけで細かいことは抜きにして結果はこんな

ドイツの将来を担うRene Adlerさんにお越しいただきました。使ったことの無い選手ということでAsenjoとかLlorisが欲しかったのが本音ですが、高い。高いものは買えない。よって仕方ない。Adlerにがんばってもらいましょー。

これでカネは無くなったがRWのポジションとか層が薄いのでちょいと捜索。いつものOffer Abroad作戦はManciniという大物が引っかかるも給料折り合えずでボツ。いや、予算的には全然余裕なのだがレギュラーの選手より給料高い控えってのもねぇと思って敢えて。続いて目をつけたのはHammersの若手Stanislas。ローンで借りて、追加予算が取れれば買取を、、、という邪な考えだったわけですが

Stockholm風情の横槍に完敗。まぁ出番考えたらそっちの方がいいよねうんうん。ローンフィーをもうちょっと積めれば違ったのかもだが。カネはない。よって仕方ない。RWは基本Bendtner、怪我から帰ってきたらTheoで頑張ろう。うん。いざとなればRvPが、割とその二人よりも高いレベルでこなせちゃうしな。その時はSTにEduardo入れればいいし。

で、先日の日記からGKだけMannone→Adlerに変更したフォメで戦ったワケですが、開幕戦がEvertonに終盤逆転の2-1と危うい結果。2戦目Bolton戦も69分まで1-1という苦しい展開でなかなか点が取れていない。4-3-3の形に監督(=ワタシ)が全く慣れていないという言い訳はあるものの、この得点力はちょいと苦しい・・・やはりRWにTarget Man、STにRuns Channelsというのは逆なのか。実際Bolton戦終盤、BendtnerとRvPのポジを入れ替えたら覿面に3点入っちゃったしなぁ。でもRvPトップというあの形をやりたいがための3トップ。いわばチームのコンセプト。それを捨てるのはどうにも、、、と思いつつ、第3節は試しにBendtnerトップ、RvPは右でスタートしてみたわけですが、

効果バツグンでした。トップはともかく右のRvPが躍動しまくりでしてそれがいい感じに左のArshavinの動きも引き出せてて言うこと無し。よし、今後もこの形で行こう。コンセプト?ゲームではやはりあの形を再現するのは難しいよ。よって仕方ない。うん。

そんなわけで3連勝と絶好のスタートな我がチーム。ここから現実ではシーズン最初の躓きとなったManchester勢二連戦となるわけですが、どーなりますかのー。乞うご期待。