パッチ適用報告

弟子さんとこ(サイドバー参照)からパッチを頂いてきた。10試合強ほど試してみたので消費者の義務として使用感のご報告でも。

但し、最初に断っておきますが報告が的外れになる可能性があります。何しろ上にも書いた通りパッチ導入とちょうど時を同じくしてウチの攻撃の要van der Vaartが今季絶望となってしまったので。代わりにトップ下にはSessegnonを入れたわけですが前任者との能力差は割と歴然としてるわけで。プレイスタイル的にもやっぱりトップ下にはPlaymakerを置きたいのにSessegnonはDribblerでして。点が取れなくなったとか言ってもそのせいなんじゃないの?という気がしないでもありません。そこら辺勘案頂いた上でお読みいただきたいっす。

あと、比較対象はUpdate3の上にGepardv3.1を当てたもの(+多少の自己流カスタマイズを施したもの)という有様で。なんだろうフィードバックとして役に立つサンプルではない気がするぞ自分。すいません。

◆良いところ
・ミドルを結構打つようになってくれた。あんまり入らないけど問題ある入らなさではない
・パスの繋がりはGepardもそれなりによかったんですが、これもなかなかに
・スルーパスが綺麗につながってのゴールが増えた。これは気持ちイイ。
・シュート→弾く→シュートは、なくなりこそしないものの随分と減った。
・シュート数も減った。ただこれはHalf_lengthを短くした影響かな?だから試合が退屈にはなったってことではない。
・↑によりスコアは現実的に
・怪我発生率現象。てかGepardは細かい怪我をしすぎだ

◆いちゃもん
・引き篭って裏取りサッカーが強いかも・・・5バック+ボランチという鬼の布陣できたSaint-EtienneのSanogoに全く同じパターンの裏取り連発で5点も取られたw Sanogoそんなに飛び抜けて足が早いわけではないんだけどなぁ。
・枠内シュート率がちょいと高いのか、少ないチャンスを決められて引き分け/負け、というのが数試合。
・PK発生率高め?10試合で5回は見た。

そうは言っても現状でもスコアは現実的になってこれまで5点が当たり前だったウチも3点程度に上手いこと抑えられてる感じはするし、シュート→弾く→シュート(いい加減この現象に簡易な名前を付けたい)が減っただけでも導入する価値はあるなぁという印象です。
しばらくコレを使わせてもらいます。

何か変えるとすれば・・・Half_lengthをデフォに戻しつつ、枠内シュート率を下げて帳尻を合わせる、ってところかなぁ。できんのかどうかはこれから考えるけど。それか、もうちょいGKを機敏にしてみるか。今なんとなく足元のシュートに弱すぎるような気がするし。