赤と黒日記その2

ちょうど現実の日付と同じところまで進める。3Dは一度パッチを当てたがイマイチだったのでデフォに戻し。それとイタリアのスタジアムパッチをどっかから落として来て当ててます。

ハイライトは第2節。Interとのダービーマッチですが結果は惨憺たるもので
途中経過が正確に表示されないのはバグだよね?

4-5負け。第1節も5点とって勝ったものの3点取られたし、第3節もLivorno風情に2失点で引き分け、第4節はBologna相手にまた5-3と馬鹿試合連発。
点が入りすぎるのは多分に3Dマッチの仕様の問題とはいえ、これでは到底闘っていけないので戦術をちょっと変更。目に見える問題としてDFが裏を取られるシーンが多い。ので、DFをDeepにして対策を図る。しかし続くCLではSivassporなどという聞いたことの無いクラブにこれまた2点取られて引き分けに追い込まれてしまった。相変わらず裏も取られまくりだし。問題はどちらかというと「裏を突くパスを出されてしまう」ことだと考えを変えてみる。DFラインとMFたちの間のエリアで好きにパスを出されているのが悪いのだ、と。そこで戦術をこんな感じに変更
(ちょっとローテーションしてますがレギュラーが変わったわけではないっす)

FlaminiとPirloの役割分担を明確化してみたわけですな。両サイドハーフの位置が高くなったのは、デフォで用意されてるフォーメーションをそのまま使ってるからで、特に意図は無い。
結果、相変わらずセットプレーからの失点もあるし裏もそこそこ突かれるものの、DMがいい感じにボールを拾ってくれたり時間稼いでくれたりするので成績は多少安定。7節のAtalanta戦では1-0という現実的なスコアも見ることができた。コレでしばらく闘ってみるです。

◆11月7日時点での状況
・リーグ:9試合終わって6勝1分け2敗で3位首位はPalermo、2位はLazioで一番強いはずのInterが4位だったりする。現実では何の役にも立ってないらしいHuntelaarが9得点でリーグ得点王。3Dパッチが入るまでのインフレ期間中ではあるが
・コッパ:Sienaをトータル11-1で圧倒して勝利。1失点だったのは終始攻めてたからで、特にDFが良かったわけではない
・CL:Liverpool、Wolfsburg、Sivassporと同居。開幕2試合Liverpool-Sivassporと引き分け引き分けでドキドキな展開だったが、Wolfsburgとの2連戦を2連勝で乗り切ってグループ2位に浮上。

◆気がついたバグっぽいもの
・試合中のコメンタリーが点を取った時ぐらいにしか聞こえないのは何ゆえ?
・上の画像のとおり、試合経過が正しく表示されない
・試合中に怪我があった時、交代画面になるのはいいんだが「誰が怪我をしたのか」がわからん
◆3Dの仕様で気になる点
センターバックが前に横にと釣り出され過ぎ
・DFが当たりに弱い
・やっぱり高い球決まらない
・GKの退場があった場合、その場で交代が認められず一旦フィールドプレイヤーがGKをやる必要がある。というか、レッドカード全般で即時交代が不能なのがGKにまで適用されちゃってるのが

まぁそんなこんなで不満を覚えながら楽しんでおります。ワタシぐらいのベテランになるとこんなバグだらけの状況すら楽しむことができる。いや、嘘です。嘘つきました。できません。誰か3Dパッチ出してください。できればゲームスピードは今と同じぐらいで。
ただ、我がMilanの失点が多いのは3Dの設定のせいだけでもないような気もしたりして。たとえばキャプテンのNestaとかAgilityはじめフィジカルが結構落ち気味だったりするもんで。いっそ外してみようかな。