ぼろ日記46

ローンで出向していた選手たち(何れも買取オプションなし)のうち、買取の打診があったのはこの2名

上は昨季はカップ戦要員としてそこそこの活躍を見せてくれていたSmith君二十歳。出向先WBAからの買取オファーはなんと2400万ポンド強というけったいな額。37試合12ゴールだからまぁそこそこのFWであるのは間違いないし、20歳で星7つだからこれからも成長するだろうが、にしたって2400万ポンドとは思い切った額で。
一方、下は2年ほど前にイタリアのどこぞから引き抜いていたセンターバックのTosto君。こちらもハタチ。Simple PasserというPlayStyleも個人的には好みだしメンタルもそこそこ強いし右利きなのに左足もそこそこ使えるので期待している選手で、ローン先のSaintsも大層気に入ってくれたようで41試合も使ってくれた模様。こちらに提示された額はなんと2900万弱。常々感じていることですが、常軌を逸しているなこのゲームの若手の市場価値って。

で、結局Smith君には残ってもらい、Tosto君には戻ってもらうことにしました。やっぱり希少価値的にいいDF>>>(越えられない壁)>>>いいFWだから。正直、Smith君Skillは高いんだけどDecision/Judgementが低めだったりでイマイチ信用ならんのもあり。後はチーム編成的な問題も。FWは若手がわらわらいるが、DFはリザーブの選手たちちょっと頼りないし、トップチームもTaylorあたりはそろそろ移籍させないと毎月毎月不満ばっかり言ってきてうざいし。

話変わって今期最後の試合FA杯決勝。相手がPlymouthということもある楽勝ムードで臨んだわけですが、結果はこちら

8-2圧勝。まぁ力の差というか、寧ろ何故2点も取られてるのかと。シュートも10本も打たせちゃダメだ。
この試合のMoMとなったのは途中出場Aimar。既にGomezが2得点していて「そういえば今期Gomezがハットトリックしてない気がするな。ハットトリックさせたいな」と思いついたのでJoveticを下げアシストも上手いAimarを投入したわけですが、そこから実質20分でAimarが3得点。ハットトリックをしてしまいました。ちなみに、ウチ一つはGomezにアシストがついたっぽい。お前ら監督の優しさを少しでいいから汲んでください。察してください。

そんなわけで今期は国内3冠で終了〜。CLも少しうまくやれば取れたような気がするんだが、あまりに簡単に行き過ぎるのもゲームとしてどうなのよと思うのでコレはコレでよしとしよう。来期に向けては・・・GKどうするかがまずは最大の問題か。結果的にはリーグ戦の総失点も31で試合数以下に抑えられたわけだし、Sippel君に罪を問う必要はなさそうにも思えるけど。しかしどうもミスが目立つっちゃー目立つんだよなぁ。リーグ戦の消化試合でもゴール前で相手へのパス→失点が2度もあったし。前任者が安定しすぎていただけにちょっと気になる。