地雷処理班
ヨドバシカメラのポイントが余っていたので、という理由で自分を納得させて、買った
- 出版社/メーカー: アイディアファクトリー
- 発売日: 2009/07/30
- メディア: Video Game
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話題になっているのかなっていないのかも良くわからないNUGA-CEL!。2chのスレによると初日売り上げは2300本というなかなかな数字をたたき出したらしいが、アイディアファクトリーのゲームだって時点で地雷の予感しかしないのに、絵師とシナリオに有名どころを使いました!っていう売り文句がさらに地雷の予感を高めているわけでそれに2300人ものヒトがためらいなく飛び込んだことに感動。
で、3〜4時間ほど、ゲームやってるヒトにわかるように言うとトシマとの開戦のフラグが立ったところまでやりましたが、思っていた以上に面白くてびっくり。
ゲームの内容としては・・・地域制圧方シミュレーションというと大悪司/大番長を思い出すわけですが、仕組みがパクリ似ていて攻め込む→戦闘で勝利→敵の支配力を削り取ったら占領という流れで全土を支配しようというもの。
このゲームの独自性としては各ユニットが着ている「服」が戦闘で非常に重要な意味を持っていて、戦闘時のパラメータはほぼ服依存。そして服は耐久度が設定されていて何度も攻撃を受けたり、弱点の属性で攻撃されると戦闘中に脱げてしまう。そのため、いかに相手の服を破壊するか、自分のキャラが服を着ている状態を保つかが重要になるわけっすな。なんというかゲームの個性としてなかなか面白いと思うけど、こう言葉で書いてしまうと阿呆としか思えんな。
そんなわけでこのゲームと一緒に買ってきたロロナさんの攻略本を眺めながら、ぼちぼちと進めることにするです。