ゲームの中でも降格しそうだボロ日記(5)

2008年最後の2試合、リーグEverton戦、ManU戦をスコアレスドロー→負けで公式戦10試合勝ちなしという惨憺たる成績で最早正月を祝ってる場合ではない我がチーム。当然というべきかUps&Downsでも、能力下がる選手続出。多少いいプレイしてる選手についてもSuffers from low confidenceとか言われてマイナスポイントもあわせてゲットで能力伸びず。見事な負のスパイラルでございます。

年が変われば運も変わるか、FAカップ(Plymouth Argyle)→リーグ戦(Sunderland=現在最下位)→FAカップ(Burnley)と相手に恵まれた感ありありながら3連勝を飾るも、続くWBA戦はお家芸スコアレスドローを発動。勝ち点23の16位で降格ゾーンとの勝ち点差は僅かに2。最下位Sunderlandとの勝ち点差も僅か4という状況で、このままじりじり降格するという現実の後追いをすること確実な雲行きじゃないかという。ていうか、Sunderland戦で負けてたら最下位だったのか。酷いな。

で、この苦境を脱するにはやはり戦術と選手起用を何とかするしかない。とにかく点が取れないのが課題の我がチーム。どうも4-3-3Wingではゴール前に選手が少なすぎる気がする。一人一人の選手のレベルでは決してプレミアでは威張れるものではないんだから、もう少し相手ゴールに近い位置に選手がいる形に移行したい。つか、ここまで使い慣れているダイアモンド型の4-4-2をやりたいのだ。幸い、リーグ杯で多少勝ち進んだおかげで予算はそこそこある。トップ下で点を取ってくれそうな選手を探し回った結果、すばらしい選手の獲得に成功

Tim Cahill獲得。
Evertonではなぜか5試合しか出場していないという状況だったのでレギュラー扱いされてなかったのかな?550万ポンドと不当とも思える安さ獲得することができた。トップ下で使って機能したためしの無いBox2Boxタイプと言うのが引っかかるが、この際贅沢は言ってられない。その嗅覚を我がチームのために役立ててもらいます。
コレに伴いTuncayはSTへコンバート。1月にMidoと入れ替わりで移籍してきたKingと2トップを組んでもらう。メインポジションじゃないのでLevel58とかだが2〜3試合使えば慣れてくれるだろう。慣れてくれなかったらそのときはAfonsoさんの出番だ。今まで3人使ってたDM/CMのポジションがDM1枚になるわけだが、O'NeilはRMの仕事をしてもらうし、Sanchezはまたバッチりなタイミングで6週間の離脱となってくれたので幸か不幸かあぶれる選手もなくチーム円満。慣れ親しんだこの4-4-2で、ひとまず目指すは勝ち点40、次の試合からMiddlesbroughの巻き返し開始ですとも。いや、次の相手はChelseaなんで次の次の試合からになると思うが。