ボロ日記その4

カップ戦の権威について考える

いくらリーグカップがトップレベルのチームにとって負担でしかないって言っても、ベスト8に残ったチームがHull,Wigan,Coventry,Everton,WBA,Birmingham,Middlesbrough,Burnleyってのはどうなのよ。ManUとかArsenalが多少残ってるもんじゃないのか普通。というかこれ、ウチから見て力に差があると思えるチームはEvertonぐらいしかないし、ひょっとしてタイトル取るチャンス?勝てばUEFAカップに進出できるわけで、このプレイでの影の目標その2である「現実では決勝で涙をのんだUEFAカップの優勝」に思うよりも早くに到達できるのかも。いや、さすがに来期に優勝するまでは難しいだろうけど、ヨーロッパの試合に出る分お金が入ればそれだけ補強ができて野望に近づくわけで。ちなみに、影の目標その1は「トップ下にブラジル人を配置する」です。当然念頭にあるのはJuninho。あんな感じでサポから愛されるブラジル人をチームに配置したいなぁと思ってるわけです。

以下現状サマリ
・リーグ戦:11試合が終了し4勝2分5敗の11位とまずまずの位置。
・FA杯:まだプレミアのクラブが参加する段階になく
・リーグ杯:上記のとおりベスト8進出。ベスト16の試合はManCとで、PK戦の末というナイスゲームでした。次はHull

しかし合計15試合弱の公式戦をやっててわかってきたのは、やっぱり決定力のあるFWがいないと辛いということ。リーグ8試合目のChelsea戦なんて強敵相手にシュート数15-8と押し気味にゲームを進めたのに、PK一発で負けちゃったし。あのシュートさえ決まっていればって試合多すぎ。もともとそういうスポーツだろって言われればソレまでなんですが、一人スーペルなのがいればなぁと思うことしきりでございます。愚痴言っててもしょうがなくて、今は来年の予算に期待するしながらMidoとAliadiereとAfonsoさんの3人から調子のいいのを選んでいくしかないんだけども。

明るいニュースとしてはそれなりに降格圏から離れて闘えている成果か、Wheaterが契約更新に応じてくれたことぐらいか。彼は若いし英国人だし大事にしてあげたい。