実際に降格したので思う存分Boro日記(3)

改めてプレミアリーグ残留を目指すわれらがMiddlesbroughのスターターを

FWはAfonsoさんかMidoっちかでひとしきり悩んだものの、冬にチームを離れてしまうMidoっちに任せるのもいかがなものかと思い、Afosonさんで。まぁAfosoさんは別に点とか期待してない。前でボール持ってTuncayとDowningを待っててくれれば。そんな戦術。で、それが効果的だったのかどうなのか知りませんが、第3節ではエースのTuncayがハットトリックを達成。特に3点目はDowningからのアシストでチームのコンセプトと言うヤツがいい感じで発揮できたのではないかと。その試合ではAfonsoさんも点を決めてくれたし。O'Neilのシュートのごっつぁんだったけど

4-0とかなかなかのものでしょ? まぁ現実世界でも2-1でBoroが勝ってる試合なんですがね。ちなみに、開幕戦Spursは1-2、2戦目Liverpoolは0-3で負けてるのでこれが今季初勝利。途中であったリーグ杯(対Wycombe)を含め4試合でPKを3本も相手に与えている守備はちょっと改善の余地アリ(DFラインをVery Deepにしてるのでそれが原因か?)なものの、現実のBoroが苦しんだ得点力不足はそこまで心配なさそうで一安心。

ただ、現実世界ではSpursには勝ってるというのが。だから、今は現実よりちょっと下の成績。つまりこのままだと問答無用に降格ということに。どっかで現実を上回る成績を残さなきゃならないわけで、まず最初の勝負どころは来月。現実ではPortsmouth,Sunderland,WBAと降格を争うライバルに3連敗してるこの9月。ここをどの程度勝ち点拾っていけるかがシーズンを左右しそうな予感です。

しかしアレだ。最近強いチームしかやってなかったから、当たり前のように負けるってのもなかなかに新鮮な感覚だ。