いつまで続くかわからないボロ日記

紆余曲折の結果、新しいクラブはここになりました

現実では降格一歩手前というか残留がほぼ絶望になってしまったMiddlesbrough。何の役にも立っていないというかむしろ一年間にわたってチームの足を引っ張り続けたAfonsoさんがBest Player扱いだったりするのが悲しい。

で、就任初日チームを眺めて見たわけですが、弱い弱い。正直、ArsenalやManUのリザーブチームの方が強いんじゃないかという布陣。簡単に戦力を整理すると

GK
TurnbullかJonesかの2社択一で辛うじてTurnbullの方がましかな?というレベル。なんとかの背比べというか。若いからTurnbullは使えば伸びるかもだけど
DF
センターバックはPogatetz,Wheater,Taylor,Huth,Riggott,Batesと頭数がそろってる。しかし4バックやるつもりなのにこんなにセンターバックだけ充実していてどうしろというんだ。PogatetzとWheater以外は何れも何がしか不安を抱える危険なセンターバックたちだし。一方サイドバックは質的にはそれほど問題ないものの、できるのが右のHoyteと左のArcaしかいねーし。一人センターバック売りつつ、サイドを補強したいところ
MF
鶏群の一鶴というべきか、チームの大黒柱Downingがおります。後は右サイド(なぜかSTができない)のTuncayと、チームで唯一と言っていいプレーを組み立てる能力を持った選手であるO'Neilがいるか。この3人がチームの支柱だな。ほかの面々は正直、プレミアにいていいのかお前らレベルな気が。


FW
Afonsoさん、Mido、Aliadiere,Emnesと一応頭数だけは完備。

バッと色分けすれば、チームの長所はDowningとTuncayという頼れる男がいる両サイドハーフと、少なくともPogatetzとWheaterというプレミア平均には届いているであろうセンターバックレギュラー二人。短所はそもそもヒト的に不足しているサイドバック、独逸もコイツも頼るにはパンチ不足なFWか。

フォーメーション的にどんな形をとるかですが、プレミアで3バックってのも夢がないし、4バックが好きなのであくまで4バックで。つまりサイドバックの補強は必須。あとはMFとFWの配置をどうするか。本来ならArsenal→Bremenと引き継いできたワタクシの必勝型であるダイアモンド型4-4-2を使いたいのですが、トップ下を任せられそうなのがいないという問題が。能力的にはO'Neilが出来るはずなのですが、彼のポジション適正はCM/RM。そんな彼とTuncayが共存できるようなシステムを考えると次のどっちかか

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□□■□□ □□■□□ ■が選手ってことで

左はオーソドックスな4-4-2。MFは左からDowning,誰か、O'Neil、Tuncayと並べる形。ちなみに「誰か」に入るのはShawkyかDigard。現実でもたいした印象がないように、ゲーム内でもたいした能力ではない。補強が必要か。あと、この形で守備がちゃんとできるかちょっと不安。DM置いておいたほうが落ち着きそうだよなぁ
というわけで右側はDMをおいて中盤を熱くしつつ、チームの長所であるDowningとTuncayを少し前に出して見た形。頼りないFW陣からの起用を一人に絞れるという利点もあり。この形での問題はDM+CM×2人で計3人のセンター系MFおよびそのサブが必要となるにも関わらず、O'Neil、Shawky、Digardの3人でチームの在庫は払底してしまうという点。一人怪我したらアウト。そんな綱渡りなシーズン無理。

で、どっちにしたかというとまだ未定。目下OfferAbroadの選手とか、安く借りられそうな若手とかを捜索中。サイドバックは必須として、もしいいFWが取れてMFが取れないようならフラットな4-4-2で、MFが十分確保できるようならいっそAfonsoさんワントップみたいなネタまっしぐら日記の方向で、そういう移籍市場の都合で戦術決めようと思います。選手に合わせて戦術を決めるわけですね。そういう言い方をすれば筋が通ってるように感じられるから不思議。行き当たりばったりなだけなのだが。