緑日記その5

SanogoがいなくなったもののCaraccioloはとったし別に冬の補強は要らないかなぁと思ってたんですが、リストに載ってるのを見て思わずとってしまった

ご存知、庭師ことJulio Ricardo Cruz選手34歳。御歳が御歳なので末永くとはいかないだろうが、1〜2年ぐらいがんばってくれれば十分です。100万ポンドぽっきり(むしろもっと値切れた感)だし。一応衝動以外の理由を挙げておくと、Pizarroの買取が価格的にほぼ絶望(市場価格7Mほどに対し、予算は2Mぐらいしかない)だったため一人来期のための駒を確保しておきたかったのです。来期は来期でエースストライカー級を取りに行こうと思ってますが。なお、これにともない6番手FWとなったHarnikを捨て値で放出。CruzがMilevskyy同様CLではカップタイドなので、HarnikはCLに限っては貴重な利用可能なFWなんですが別に決勝まで行く予定があるわけじゃなしそんなピンポイントに層が厚くてもしょうがねぇという判断。CLで使えるFWがPizarro,Rosenberg,Caraccioloの3人だけですが、Benfica戦だけ乗り切ればフロントは文句いわねぇわけだしよかんべ。

あと、Frank Baumannと契約更改するか迷っていたところに素敵な選手がボスマン移籍の対象になっていたので確保

AtleticoのManiche。合流は来期頭から。本人レギュラー扱い希望のようで契約でそこそこもめたものの、レギュラーはFringsで揺るがないので妥協ならず。給料を少々積むことでお越しいただくことにした。なお、Baumannの今期の出場試合数は0。Manicheも干物にしてしまうかもしれない。過去と未来にまとめて謝っておこう。ごめんな>Baumann&Maniche。Baumannなんか現実では結構ご活躍らしいが、なぜか我がチームではワタシ就任時からキャプテンはFringsだったし能力的にもDMとしてはFrings>Jensen>Baumannの順だったし。

んで、長い長い冬の動きはこんなもの。あとは1週間ほどキャンプしたりスポンサー懇親会があったりそこらのTeam Rating200ぐらいのところとフレンドリーやって18-0という野球でもコールドだろという試合をやってみたり。

とりあえず2月末にBenfica⇒Bayern⇒Pokalで格下⇒Hoffenheim⇒Benficaという5連戦があるからそこが山場・・・ってついこないだ同じようなこと書いたな。なんでBayernとHoffenheimはこんな厳しい日程のところに入ってしまうんだ。陰謀か。