Arsenal日記その13

現実がどんなに辛くてもゲームの中では無敵です

リーグ戦4試合目でManUに負けて以降、リーグ戦、FAカップ、リーグ杯、CL全部併せて23試合負けなし。まぁカップ戦とCLは正直相手にも恵まれましたがね。リーグ戦はここまで18試合終了して15勝2分1敗。得点65失点13というべらぼうな成績でございます。こんだけべらぼうなんだからダントツでもいいと思うんですが、2位ManUとの差は4ポイントしかないという。3位(Chelsea)とは11ポイントも開いてるので、まぁなんというかマッチレース状態ですな。

この後、Coventryとスコアレスドロー(一回3-1で勝ったのに翌日強制終了⇒やり直しで引き分けるとか納得いかないよね)で年内の日程は終了。Ups&DownsではRobin,Theo,Adebayor,Denilson,Sagna,Djourouといったあたりが2ポイント増をゲット。CescやAdler,Clichyあたりも1ポイントを貰ってホクホク。最早われらを止めるものは何もないぜ状態。冬の移籍期間も特にコレといって補強ポイントが見当たらないって感じ。そこで夏に引き続き有望な若手を探して方々にスカウトを派遣しているわけですが、足元英国でもの凄いのを発見。

Bladesの13-14歳カテゴリーに所属するStephen Sparrow君15歳。しかしその能力は15歳とは思えないというか、2部のBladesならトップチームでレギュラー張ってても問題なさそうな能力。☆は満点だし、ConsistencyやDecisions/JudgementといったFWに必要なメンタルも持ってる。足も速そうだし、ちょいとForward Runを鍛えてやればプレミアでやるのも難しくなさそうだ。これで左足が使えれば完璧なのだが、そこまでは贅沢か。しかしこれは欲しい逸材。まだ若すぎて契約できないけど、引き抜き可能となったらすぐさま引き抜きにかかるとしよう。来年か再来年あたりには可能かな?