闘神都市IIIクリア

ようやくクリア。もう最後の方はアイテムとかこだわらず速攻で。なんというか「敵じゃないかと疑ってた人が全員敵だった」ってのもここまで徹底されるとすがすがしさすら感じますな。
一応一通りと言うことでストーリーの感想。まず毒というか鬱は随分減ったよなぁ昔から比べると。世の中の変化なのかも知れないから仕方ないけど。あと、最後の方主人公が”自分たちはお前らとは違う”と言い放ちますが、何が違うのかイマイチ理解できなかったワタシ。それと桃花はどこに行った桃花は。他の脇役達もいいキャラが多かっただけに、放置されたままなのがちょっと残尿感。
ゲーム性として付与して強くなるは面白いとは思うんです。ただ、それ闘神都市でやんなきゃいけなかったか?ってのがワタシの中に残ってるほんの少しのがっかり感なんだろうなぁと思います。闘神都市というとどうしてもIIの印象が強いので、ダンジョン探索、謎解き、寄り道の方に期待してしまっていたなぁと。繰り返しますがゲーム単体としてみれば面白い仕掛けなんですy、付与。楽しいんですよ、付与アイテム拾ってパズルのように埋めていく作業、それ自体は。なんか惜しい感じがします。
ま、なんだかんだ言いながらこれから狂王目指してがんばるわけですが。あと、お気に入りのキャラは桃花、ポロロム、マルデさん。男だと伊集院さん。