Scarlet日記その3

既にシーズンは11月まで進んでたりするわけですが、

◆Northwich Victoriaとの首位決戦で快勝したよ!

とか

◆Kidderminster Harriersにボコボコにされたよ!相手のエースのRamsdenってのにハットトリック食らったよ!

とか書いたところで仕方が無いにもほどがある気もするので、ここは一つ新設Scarlet FCの創設メンバーのご紹介でもやってお茶を濁す。いや実際、Northwich VictoriaとかKidderminster Harriersの話題なんて日本ブログ界がいかに広いといえども中々無いし、興味ある人もワタシを含めていないと思うぞ。基本的に選手架空だし。

そんなわけでまずはディフェンスから。チーム一の高給取りであり守備の要でもある右サイドバックのMcCammon24歳

実はクロスがチームで一番上手かったりする。フィジカルが満遍なく高い(このレベルでは)のも心強いし、フォワードランも高く、正直右サイドハーフにポジション上げて使いたいところですが、控えの右サイドバックは「バカヤロウ」と言ってやりたいような能力してるので已むをえず右サイドバック固定で。ちなみにプレースキックもチーム一の精度を誇ってたりする。

続いて中盤の要。シーズン前にキャプチャをしてなかったので11月時点の画像ですが

Brian Giddingsさん33歳。テクニック80とかロングショット70とかウチのチームでは震えるような能力。しかしLong Passingが79で普通のPassingが36とかよく見るとFinishingも32しかないし、どうやら遠くに蹴るのは得意だが近くに蹴るのは大の苦手、ってタイプの珍しい選手らしい。33歳までの間にどんなキャリアを積んでいればそんな歪な成長を遂げるのかは皆目不明。ラグビーの選手だったとかそんなんだろうか。

サイドハーフはボンクラしかいないのでスルーするとして輝かしいツートップをご紹介。まずはチームの不動のエース&キャプテン。Paul Roseさん。

スタミナがない、意表をつくプレーが出来ない(=Flairが低い)、決断力が低い等々不満を挙げればきりは無いものの、フィニッシュもフォワードランも60あるってことで全然及第点。プレスかけたりするわけじゃないし、相手のディフェンダーだって同レベルなんだから意表をつくひらめきなんて必要ないっつーか、閃きのプレーなんてのはテクニックのある天才にだけ許されるもので、5部のチームのエースには過ぎたる望みだ。なんか貶してるばかりですが、彼には頑張ってもらわないといけない。何しろ、「ダブル・ポール」としてチームの看板を背負ってもらうPaul Turnbull選手はこんな能力

フィニッシュも下手糞ならパスもできない、スタミナもなければ走れもしない。只々とりえはHeadingの67とStrengthの68。そしてその能力に見合ったTarget Manというプレースタイル。まさに前線の置物と呼ぶに相応しい選手。問題はクロスを挙げられそうな選手がMcCammonしかいないという点だが。

この2トップだけでは心許ないところですが、我がチームにはスーパーサブがおりましてですね、

その名もMalta Yamada28歳。はい、プレイングマネージャーです。クラブ創設者にしてGM兼監督にして選手という忙しさ。ちなみに、顔と誕生日は適当です。年は実年齢だけど。事前には翔陽の藤真っぽいポジションでピンチのときのみ颯爽と登場するオレ、とか大それたことを考えてたんですが、Turnbullがあんまり点を取ってくれないし、RoseもTurnbullとの時よりワタシとのコンビのときの方が点を取ってくれるという状況で、ワタクシほぼ出ずっぱり。全然藤真じゃないし。目論見いろいろと崩れすぎ