Juventus日記その85

大して進んでないっつーかまだオフシーズン。ちょっといいニュース2件。

上:何があったのか詳細書いてないんで分からないけど、来期のMilanはマイナス6ポイントからスタートする模様。めでたや。
下:リーグ50得点(37試合)、Coppa10得点(8試合)、ChampionsCup18得点(14試合)、代表5得点(6試合)〆て今期65試合で83得点という次元の違う活躍をし、Player of the Monthを4回取り、リーグの年間最優秀選手にも選ばれたBojanがWorld Player of the Year獲得で華々しい一年間を締めくくり。これで週給24000ポンドの上、契約は2016年まであと3年も残ってる。2度ほどなかされてるMinimumFee条項もなし。末永く活躍していただきます。

そんな祝い事の脇で補強は淡々と計画中でして、とりあえず出番がなくてすっかりやる気を失ってるFosterの放出が決定。Readingへ800K。替りはそこら契約切れ間近でぶらついている選手から探す方針で。あと、プレーがイマイチだなぁと思ってたら案の定Ups&Downsで☆を剥奪されてしまった(☆3つ⇒2つ)Smitro Purbacaraka君も放出を検討中。替りとして、Bosingwaを既に確保済み。なんとOffer Abroadだったため無償。

あとはいっぱい帰ってくるローン組みをどうするか、今期出番をほとんど与えられなかったCrouchとDessenaの二人をどうするか、すっかりSaurerにレギュラーを奪われたAfonsoさんをどうするかといったあたりが来期冒頭の課題かな。欲しい選手はいるものの、現有戦力をどうにか整理しないと給与が追いつかない。まぁ今期多分アホウみたいに黒字(何しろ移籍金が60M、建設費用が30Mぐらい余ってて、現金は353Mほどあるという状態)なので、来期はかなり予算的には楽なのですが。