Juventus日記その65

CL決勝当日の朝

Buffonぎりぎりセーフ。Player Level99の世界最高の選手がいない決勝戦をやるわけにはやっぱり行かないよな!とうわけでベストメンバーで望むCL決勝戦。両チームのメンバーはこんな感じ

場所はRomaはOlympic Stadium。審判さんの名前はBellucciさん。場所はともかく審判までイタリア人っぽい名前でなんとなくコチラ有利を感じさせる状況。っつーか、審判イタリア人じゃ問題だろう。イタリア系スイス人かなんかに違いないと脳内変換しておくことにする。

で、試合ですが、、、かな〜〜り劇的な試合でした。結果ドーン。

Man of the MatchがBarcelonaの選手だし、試合前半得点マークとともに青いBarcelonaの選手の名前が4つ並んでますが、勝ってます。3-0からの世紀の大逆転で勝ってます。CL優勝です!!

前半、両サイドおよびGagoのところからパスが前に行か無い上、あちらの攻撃は鋭くG.Militoのフリーキックが7分に決まり、13分には抜け出したJo⇒Buffon弾く⇒弾いたところに見事にGomezがいてごっつあんという流れでそうそうに2失点。なおも攻めてくるBarcelonaに対しこちらもカウンターからTevezっさんが1対1になる場面とか作ったものの、得点挙げられず、そうこうしてるうちに35分にはXaviにミドル叩き込まれて早くも0-3というお通夜状態。HT間際、BojanのシュートをXaviがクリアしそこねてオウンゴールという形で一点返したものの、2点差つけられて折り返し。

HTの状態でGagoのRatingが3、その他攻撃陣も軒並み5(シュートが何本かあったBojanと玉拾いに貢献のFlaminiのみ6)という状況につき、Gagoを下げてDessenaを投入し、TevezっさんやAffelayやQuaresmaに気合を入れて後半へ突入。

後半はそこそこ互角の展開も、ゴールに迫ったところでTevezっさんが外してみたりで気づくとTevezっさんのRateは4に下降。悪化してどうする。コレまでの働きとかエースとしての存在感とかいろいろ考えるも、背に腹は代えられんとSaurer君投入。これが転機

交代したそのタイミングで、QuaresmaのCKからBojan珍しくヘッドで決めて1点差に迫ると、その8分後には深く切り込んだAffelayの低いクロスにSaurerが点で合わせて同点!! そして73分、Saurerが抜け出してシュート、Victor Valdesに弾かれるものの、混戦の中ボールを拾ったのはFlamini!!! ディフェンダーを交わして

左足一閃!!

ぎゃくて〜〜〜〜〜ん よんたいさんんん

その後もお互い惜しいチャンスがあるも、試合は結局このまま4-3。就任5年目にして初のCL制覇。それもこんな劇的な試合で。満足満足大満足。しばしこの栄光に浸りつつ、来年は目指せ世界一なイベントと、2連覇の達成が目標ですな。