モウリーニョ退団に対するリアクション集

Sporting-Lifeに挙がってる分から。適当な訳と妄想、冷やかし、揚げ足取り付き。

◆WENGER: JOSE DEPARTURE IS 'SAD'
「Sad」という表現まで使って惜しんでおります。「フットボールにとって損失だ」とのこと。除き魔発言の際の罵り合いは忘れたのか忘れたフリなのか。「Bestな関係ではなかったけどだんだん仲良くなってきていた」とか抜かしてますが。尤も、モウリーニョ側は「チャンピオンズリーグの決勝でArsenalと当たりたい」とか言ってくれたこともあったりしてこちらへの敬意は欠かさなかったけどね。

◆FERGUSON WILL MISS JOSE RIVALRY
週末にあいまみえるはずだったファーガソン。第一声は「せっかく高いワイン買ってきたのにどうしたらいいっぺ？」。そ、ファーガソンとモウリーニョは試合後に一緒にワイン飲んだりもした仲で、以前モウリーニョがポルトガル産の最高級ワインを提供したことがあるらしく、お返しを用意して待ってたらしい。まじで副官に招いたり後継者として指名とかするんじゃないの？と妄想

◆BENITEZ WITH NOTHING MOUR TO SAY
おそらく最もモウリーニョと罵りあった親友ベニテス。「彼とワタシの関係はみんな知ってるだろう。話すことなんか何も無いし、今はモウリーニョよりスティーブ・ブルース（＝週末のお相手）の方で頭がいっぱいだ」とのこと。きっと頭の中では腹抱えて笑ってるに違いない。J-Sportsでの放送（録画放送）では、ベニテスが意味も無くニヤニヤしてないか要チェックだな。

◆HUGHES HAILS MOURINHO 'SHAKE-UP'
プレミアリーグ最後の相手となりましたマークヒューズ。「ArsenalとUnitedの独占に風穴を開けたのが彼だ。彼無しではリーグはまたつまらなくなる」と惜別の辞。「彼のように優れたマネージャーを放出してしまうのはチェルシーだけでなくプレミアリーグ全体の恥だ」とまで。

◆MOYES SHOCKED BY MOURINHO EXIT
ヒューズ同様若手有望監督といえばモイーズ。「彼は成績でジャッジされていなかった」と弁護の辞というか、Chelseaのフロントを非難してるのかな？「よく話しかけてくれるGood Guyだったのに」

◆SAM HOPES TO SEE MOUR OF JOSE
モウリーニョがやりたくない相手としてあげていたビッグサム。「彼の契約に変な条件がないといいね。早くプレミアの舞台に戻ってこれるように」

◆JOSE COULDN'T 'MANAGE UPWARDS'
フルハムのロウリー・サンチェス。「昨シーズンのカペッロもそうだけど、ピッチで結果を出すだけでは監督ってのは務まらないんだよ」何様だ。

◆KEANE: MOURINHO RAISED THE BAR
結局対戦のなかった新人監督ロイ・キーン。「グッドチームはたくさんあるけどそれをトップチームにすることはとても難しい。彼はそれを成し遂げた」

コメント捜索願い：モウリーニョから高い評価を受けてた記憶のある元フルハムのクリス・コールマン。元付き人にどういうコメントを出すかサー・ボビー。今期黒星をつけたVillaのオニール。もう一人の油被害者ラニエリさん。