Leeds日記その3

イマイチ点が取れない・・・金の力でうっほーだぜ!って言っても何しろ移籍が難しい初年度だし、2部に有力選手なかなか来てくれないしでねぇ。期待された新戦力RivasとエースBecchioのコンビは不発もいいとこ。8試合終わった時点でチーム11得点ってのは期待はずれと言われてもやむなし。3分け1敗で7位まで落ちてしまった。プレイオフ圏外はヤバイ。やっぱりどーも中盤ふらっとな4-4-2は難しいなぁ・・・という訳で、戦術を変更

MullinsとJenkinsの関係を縦にして、役割を明確化。キャプってないけど矢印はかなりメリハリを付けてみた。この甲斐あってか、第9節PNE戦では5-0と圧勝、続くIpswich戦でも3-1と点がいい感じに。結局18節で首位に到達。さぁこうなれば後は引き離していくだけ。

その後年明けまで進めてリーグ戦は25試合終了時点17勝5分け3敗で首位。取りこぼしはあるものの上位との直接対決で負けなかった結果かな〜り楽な展開になりつつある。ここまでのチーム得点王はSoder(リンク先Wikipedia)で11得点。10月ぐらいからRivasに変えてスタメン運用してますがそれなりに期待に応えてくれている。やっぱRuns Channelsは偉大ダナ。一方で問題はBecchioとRivas。どーにも安定して点を取れない。うーん戦術面でアレだったりメンタルがイマイチだったりするのが影響しているのかなぁ・・・誰かもう一枚強力なのが欲しいなぁ・・・というわけで、希望にあふれるこの選手を1月に確保

イングランドの未来を背負うConnar Wickham君17歳。即時の解決策ではないかもだが、「点を取れなくても精神衛生上ダメージが小さい」という意味で期待している。当面はBecchioと交代でいれていく運用・・・と思っていたが、最初に起用した試合でいきなり点を取ってくれてちょっと悩みつつあったりする。

リーグ戦はそんなこんなでまぁ予想通り順調なんですが、凄いことになっているのがリーグカップ


上:ベスト16でLiverpoolに3-1で勝っちゃったの図
下:ベスト8でManUtdに5-2で勝っちゃった時の途中経過。ドアップなのはこの試合でハットトリックだったSoder君の3点目

両チームとも本気メンバーだったのに何故かウチが快勝してしまった・・・どうも攻めてくるチームに対してはずいぶんと相性がいいようで、これひょっとして優勝しちゃうんじゃね?と今からガクブルしてたりする