巴里日記その7

シーズン終わりました。
・リーグ→結局28勝6分け4敗。パッチ替えてから&ラフィ〜怪我してから見事に成績が不安定だった。
カップ→1−1で迎えた80分、我がクラブのジョーカーJorgensenが決勝点を決めて優勝。

てなわけで国内3冠ですね。まぁこれはこの際どーでもいいのです。PSGでのプレーはここからが本番。ちょっとベテランの多いチームを塗り替えて行きながら、CLの頂点に立つのです!

で、まずはシーズン終了後のお仕事として降格チームからRelegation Releaseのプレイヤーを探す。フランスリーグではGrenoble,Lens,St-Etienneが降格したんですが、非常に良い選手にRelegation Releaseがついていて狂喜乱舞

現実世界ではArsenalとも噂になってましたなフランスが誇る次代のボランチMatuidi。Makelele大先生が引退してしまう我がチームにとっては正にうってつけ。まぁClementが一応いるんだけどね。一枚より2枚の方がいいのは当たり前。Freeなんだし迷うことも無い。速攻で確保。

ドイツやスペインには良い出モノがなかったものの、イングランドではFulhamが降格しておりこれまた現実でArsenalと噂のあったこの選手にRelegation Releaseが

今のVlaar&Sakhoのセンターバックコンビも悪くはないんだが、190万ポンドでもうワンランク上の選手が取れるなら黙って見過ごす分けには参りません。こちらも即獲得へ動き無事来季からの合流が決定。その他、ブラジルの☆10個のユースの選手強奪を決めたりとなかなかに充実のオフシーズン。さぁ〜これは来季も期待できるんじゃねーですかね、という状況で新シーズンを迎えてフロントとの予算交渉なんですが、、、

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なんとまさかの移籍金ゼロ・・・そもそも給与も足りないし施設予算も多分このまま行くと赤字。救いはHangeland代はこれとは関係ないらしいってことぐらいだが、早速困った。無茶苦茶補強するつもりだったのにゼロからのスタートとか・・・

しかも実はチームにはセカンドGKがいないっていう事態になってたりするのがもう。去年トップチームに3人いたGKのうち、正GKのCoupetは残っているものの、一人契約切れもう一人端金で移籍でどうにもなりませんえ。少ないっつーか「無い」予算をセカンドGKに使わなきゃいけないわけで、、、誰を売れば良いんだ?とりあえず契約切れ1年前になっちゃってるGiuly辺りか?割と攻撃の要だぞ彼。