赤と黒日記12

とりあえず女神転生やってる時間が長かったが、ちょこっとだけ進めた。一枚。

Arsenalの俊英、Jack Wilshereを獲得・・・ローンで。Playmakerタイプのサイドハーフで若いの、ってことで彼に行き当たった。今居るサイドハーフとは違うタイプってことで期待。ローン代は200万。買い取れるなら是非に買い取りたいし一応買い取りオプションもついているのだが、その額2000万超。対して今の予算は1500万ほどで、Musacchioの買取もまだ控えている状況。CL決勝まで行けば予算足りるかなぁ。コンストラクションの方も足りなさげなので怪しいところだ。こうなるとコッパで負けたのが痛い。

で、Wilshereという控えまで取ってこられて(ちなみにWilshereはカップタイド無し)立場が危うくなりつつあったTuran君ですが、ココに来て評価を持ち直しつつある。元々、こういう戦術で

ForwardRunはSometimes,PassはDirectという設定だったんですが、それぞれOften,Normallに指示を変更

上の方の戦術は左サイドのVicente,右サイドの前任者Seedolfと同じ設定で、「みんなコレでうまくやってるんだからお前も何とかしろよな」って意図だったんですが、Dribblerな彼にはまるであってなかった模様で。ワンタッチパスしては相手に渡すし、ポジショニングもBeckやPatoの邪魔になってるしで散々だったわけです。それでとにかく空いたスペースには突っ込め、ボール持ったらコネていいからダイレクトとか考えるな、って指示に変えたらコレが成功。これまでなかなか成功しなかったドリブルもいい感じに見せるようになったし、切れ込んでのシュートも結構出てくるように。第22節Padova戦ではこれまでのシーズン全体で挙げたゴール数と同じだけのゴールを挙げてくれたりしてMan of the Matchに選出。ま、言うても2ゴールなんですけど。このパフォーマンスが続くようならWilshere買取は必要ないかもね。控えならまだSeedolf先生も務まるし、Antoniniもいるし。

◆CLの一回戦が終わった時点での状況〜
・リーグ:Fiorentinaとの大一番では敗れ無敗は途切れたものの、その後Fiorentinaが引き分け病にかかった模様でようやく首位に立つ。17勝5分け1敗。
・CL:Rangersとのアウェイ→ホームは3-2、2-2で馬鹿にきわどい勝利。ホームで1-2とされた時はどうしようかと思った。次は宿敵Interさんという交通費の浮きそうな対戦相手

最近サイドから上がったボールをボレーで叩き込むシュートがちらほら出るようになった我がチーム。とりあえずリーグ戦は首位に立って先行き明るくなってきたっすね。CLは負けるにしてもInterには負けたくないのでココが踏ん張りどころか。