赤と黒日記番外

Twitterでチラッと書きましたが、2010-11シーズンの補強で致命的なミスをしたのでやり直しなう。
致命的なミスとは、

1.予算の半分以上を使って獲得したAfellayがカップタイドだった
2.Abateを放出したつもりだったのに、AbateだけでなくAntoniniも放出していた。な、何を言ってるのかわからねぇと思うが・・・

1についてはPSVがぐだぐだ返事を返さない&CL予備戦に早い段階から参加してたのがいけないんだ。割と早い段階でオファー出したのに、オファー出した時はまだ大陸戦は0だったから平気だと思ったのに。で、Afellayが使えないなら右サイドはSeedolfを使えばいいわけなんですが、その控えとなるべきAntoniniがそんなザマでして。ってAntoniniが悪いわけではない。悪いのは私。はっきりと覚えてないんですが推察するに、Abate他数名を移籍リストに掲載→オファー殺到→こっそりそれに紛れてAntoniniにもオファーが来てた→同じポジションで同じ頭文字"A"ってことで、連打でスルー→めでたく移籍成立、ということの模様。何しろキャプ撮りまくりのこのワタシが何度画像を探してもAntonini移籍成立を知らせるメールを撮っていない。

これはコレで「フロントの無計画な補強に苦しむ現場」とかいうイタリアっぽい感じで脳内変換すればいいじゃない、って話もありましょうが、Afellayほどのいい選手を使えないってのもいちいちCLの試合の度にストレス感じそうだということで、やり直すことにしましたとさ。一応自分への罰としてMilanでやってる間はAfellayは獲得禁止にする。

以上誰へともなく言い訳。これだけで終わるのも何なので、小ネタで一枚

弟子さんとこ*1にまで話題に使われてしまったウチのベックス。元々蹴る機会がそんなになかったから可哀そうではあるんですが、Ups&DownsでCPUにまでダメだしされるの図。ただ、一応弁護しておくとCKから3〜4回アシストがあった記憶。彼のアーリークロスを起点とした得点もいくつかあったし、右脚が完全にさび付いた、ってわけではないですよ〜と今更。しかし2度目のイタリア登場を経てまたLAへ帰っていったBeckham。MLSのスケジュールってヨーロッパと逆だから2008年夏辺りから約2年、彼はまともにオフシーズン取ってないんじゃないだろうか。大丈夫なのか。ちょっと心配。

*1:ワタシに過剰な敬称つけるの恥ずかしいんで止めてください。どこぞの芸人っぽく「yamadamaクソヤロウ」ぐらいで問題ないです。と、こんなところでお願い