ボロ日記5800点

今週の「攻守にわたって大活躍」

以前にネタにした(ここ)Jeffrey Bruma選手に攻めてはセットプレーから2得点を許し、守ってはGomezも帰ってきて万全なはずのボロ攻撃陣が1点に抑えられるという獅子奮迅の活躍をされてしまったでござるの巻。
「ブルマは攻めてよし、守ってよし」
というわけですね。思わず前に「子曰く」とかつけたくなる感じに深いな。

与太はまぁいいとして、ここまで無敗で突っ走ってきた我がチームはコレが今期初の黒星。CLでもOlympique MarseilleとS.Moscowに、ともに3-2と勝つには勝ったが薄氷を踏むような内容。「開幕にピーク持ってきちゃったからどっかで落ちると思ってたんだよなぁ〜」とか粕谷さんに言われかねない状況。言い訳をすると、Gomezが帰ってきたのと入れ替わるようにAkinfeevが1ヶ月の離脱をしてくれちゃって、セカンドGK、Staubhaug君がいきなり出る羽目になってしまったのですよ。Staubhaug君。能力は一般的に見れば悪くないんだが、さすがにAkinfeevとは差がある・・・どうせならCompareの画像をキャプチャしてくるべきだったな。筋悪っ

とはいえリーグ戦ではまだ首位。第10節Newcastleとのダービーマッチも4-0爆勝して「何か文句ありますか?」ってなるはずだったんですが

同勝ち点で2位だったArsenalがWolvesに6-0で勝ってて首位を奪われたの図。得失点差僅かに1。しかしアチラの得点者、Theoはいいとして、Emnesが8点、Obertanが6点ってどっちもウチから強奪していった選手じゃないですか。他所から金で(両者とも移籍金4000万ポンド前後)強奪した選手で首位争いとかそれでもArsenalですか。Arsenalを名乗るんですか。ポリシーとやらはどこに行きましたか。EmiratesStadiumの借金は返し終わったのか。