ボロ日記57

2014-2015シーズン開幕戦のスタメン

Mario Gomezいねーじゃん!ってことですが、さすがに売ったわけではありません。ミニマムフィー8000万ポンド払ってくれるクラブがあれば売るのは吝かでないのだが、そんなお金持ちのクラブもなく。プレシーズンマッチ1試合目で怪我をしてしまい10月冒頭ぐらいまでOutです。代役はBojanかBarasかで迷ったものの、(一応)クラブユース上がりのBaras君優先。Bojanは何故か途中交代の方が結果だしてるという実績もあり。多分気のせいだが。

スタメンで昨シーズンから変わったのは1点。左SBがMcArdle君(22)に。能力的にはトップクラスでやれないほうがおかしい選手。しかし何度か先発で使った昨季は「やっぱりPanderの方がいいなぁ」と思うことも。経験を積んでくれれば変わると信じて。ほんと、能力には申し分ないので。

ベンチはCesar、Finnan、Garay、Sanchez Pasqual、Defour、Aimar、Bojanの7名。Garayのところは調子次第でTostoやMeeも考える。左脚が使える分Garayが優先。AimarのところもFleckやKacaniklic辺りと調子次第ローテで。複数のポジション(AM/LM/ST)がこなせて契約が長く残ってるFleckが優先。この試合は軽い怪我明けでベンチ外だったけど。Kacaniklicは来期いっぱいで切れる契約の更新が難しそうな状況なので優先度低。放出も辞さず。後はGomezが入ってきたらBarasがベンチ外かな。

ゲーム開始2年目あたりに若手漁りしてきた成果であるMcArdle、Sanchez Pasqual、Baras、Tostoといった辺りが戦力になりつつあるのが嬉しいところ。

なお、前回の日記で補強しなきゃと書いたSTですが結局補強なし。Joveticが万一怪我をした場合はFleckとAimarで乗り切ります。FleckがMLの控えだけでなくSTの控えもやることになった分の選手層補充として、ManUtdからDribblerタイプのML、Zoran Tosicを借りてきました。ローン代200万買取オプション1200万。ただし、MLは他所にローンで出してるいい若手がいるから多分買い取らない。まぁどうせ飼い殺すなら他所のチームの選手の方がいいよねという業界全体の利益とかガン無視な発想です。そのためだけに200万ポンドとか。

◆9月1週目まで進行
・リーグ戦:開幕3連勝。第2節ManUtdとのアウェイゲームを1-0で勝利したのが大きい。CKの流れから決勝のゴールを決めたのはJovetic。決めた時間はロスタイム。引き分けでも已む無しな展開でのエースの踏ん張りが光るね
・FA杯:まだまだ始まらず
・リーグ杯:いつものように2回戦?3回戦?からの登場なんですが、いきなりManUtd引いた。リーグ戦の雪辱を晴らされる流れ。若手の修行の場にしたいのだが・・・
・CL:Olympique Marseille、S.Moscow、Club Bruggeとのグループリーグへ。「Olympique」って見てまたLyon引いちゃったのかと震え上がった。

ちなみに、夏の風物詩なんとかシールドは4-0でLiverpoolに圧勝。前半のうちに相手の中盤の重しであるPlessisが退場したため楽な展開でしたな。今期もなかなかに快調。目指すはCL制覇。