ボロ日記53

間違い探し。左から26節、27節それぞれ終了時点での得点ランキング

何が起こったかというと、こんな事態

Mario Gomezが1試合で7得点という大暴れ。この試合では普段の相棒JoveticがサスペンションでObertanとコンビを組んで貰ったんだが、Joveticよりもサイド行ったり中盤に下がったりで効果的に働くObertanのおかげかGomezには10回以上のチャンスがあり、ポストも2度ほど叩きつつの7得点。というか、ウチのシュートはほとんどGomezだった。何かこんなに上手くいくならJovetic使うの止めてObertanを常時使おうかとか、少なくともベンチに置くのはBojanじゃなくてOberたんの方にしたほうがいいのかしらとかイロイロ嬉しい悩みは尽きない日々で御座います。

◆4月を迎えた時点での状況
・リーグ戦:Aquilaniに加えてMiguel Velosoが小さい怪我を繰り返し、Akinfeevも1ヶ月ほど離脱していたがそれぞれSancehz Pasqual(R.Avellaneda=Racingから引き抜いたユース上がり)とTurnbullが頑張ってくれて、勝ち点を落としたのはManCity戦の引き分けのみ。UnitedやChelseaとの試合でも勝利を拾うことができた。さすがに上のEverton戦みたいには行かず僅差だったけど。というわけで29試合22勝4分け3敗。2位と勝ち点10差をつけて首位
・FA杯:89分JoveticのゴールでArsenalに2-1で勝利し準決勝→苦手Wiganを105分これまたJoveticのゴールで1-0と下し決勝へ。相手はManU。リーグで勝ったばかりだが、割と互角な相手。
・リーグ杯:転進済み
・CL:PSGをアウェイ1-1、ホーム3-1で下しベスト8へ。Akinfeev無しだったためホームゲームも3点目を取れるまで割りとひやひやな展開でしたさ。

そんなわけで相変わらずな俺ツエー日記で御座います。CLは次の相手が昨年苦杯をなめさせられたReal Madridなのが見えてる範囲での不安点か。昨年はReal Madridに負けたというよりはCasillasにSippelが負けたという感じだったが、今年はうちの守護神がバージョンアップしてるからね。借りは返したいところ。ちなみにSippel君ですが割と不遇の日々をすごしてらっしゃる模様で

そりゃまぁCechいるからねぇChelseaには。出番もなかろうて。