ボロ日記52

難航するかと思われたAquilani代役の件ですが、案外と簡単な解決

トップ下に入ったKacaniklic君が受賞こそならなかったもののPlayer of the Month候補に選ばれる程度に活躍してくれました。リーグ戦では4ゴールを決めて「ひょっとしてAquilaniよりいいんじゃね?」という内容。特にリーグArsenal戦では1点リードされてたところから2得点1アシストでチームの全得点に絡む大活躍。たま〜に何にも出来ないことがあるのが玉に瑕ながら、全然合格点。ダメならDefourをトップ下にもって行くなりAimarを投入するなりすればいいんだしな。というわけでシーズン後半はKacaniklic君に司令塔として頑張って貰います。

代役が大活躍で立場の無いAquilaniの弁護を多少しておくと、Kacaniklicの起用に伴いちょいとした戦術変更もしているのです。何かっつーとAMの選手のFree Roleをチェックしたこと。どうもコレが得点増加に効果的だった模様で。そういえばWerderでやってたときDiegoには常時これがチェックされてた気がするな。何でボロでのプレイでは外したんだっけか。忘れた。

◆1月末時点での状況〜
・リーグ:21試合終了で15勝3分け3敗首位。ここまで失点なんと9。新守護神Akinfeevの貢献たるや大。2位は4ポイント差でManC、その1ポイント差に3位Arsenal。割とまだ混戦状態。
・FA杯:Villaを下してベスト8進出。相手はArsenal。リーグ杯→リーグ戦→FA杯とArsenal戦3連発だったりする

・リーグ杯:控え中心ではArsenalに勝てるはずなく敗退。左サイドバックAdlerとかFWのBarasとか期待してる若手が今期は不発だった感。放出すっか?
・CL:お休み中
・移籍:PinedaとBarzaletti(最早綴りも適当)を放出。替りにBesiktasからKurtulusというトルコ人を1200万ポンドで採ってきた。Simple PasserタイプのRB/DM。放出2名がDLの控えとしてカウントされていた→控えの層が薄くなった→LBは一応Finnanも対応可能→じゃあRBとか、もう一つ層の薄いポジであるDMとかできる選手がいいよね、というめんどくさい思考の末の獲得。多分出番はない。というか、彼が出なきゃならん事態って相当な緊急事態。

以下小ネタ。Chelseaさんご乱心?


ウチから夏に2000万で買っていったばかりのKentonを5700万で売るのかよ!Share of Next Saleとかつけとけばよかった・・・とか思ってたらその後Sinclairを約3300万、Ozilを3500万で放出。特段誰かを獲得したという速報は無し。3人とも1stチームでは大して出番がなかったみたいだから戦力云々って事はないんだけど、移籍最終日にどかーんと予算を確保しなきゃならない理由がわからん。油様がまた離婚でもしたのだろうか。