ボロ日記17

2010-11シーズン開幕。のっけから大誤算が発生

案の上契約がまとまらず、最早契約の話し合いにすら応じてくれなかったMidoをMilanへ売りつけつつ、昨シーズンから目をつけていたSychevにオファーを出そうとした結果が上の画像。Unavailableになってたから何かと思ったら「昨シーズン代表に行ってないから多分労働許可が下りないのでダメ」ということらしい。うわぁい。ちょっと待てMido、って話なんですが、あっさりMilanとの契約がまとまったらしく1200万ポンドを置いて彼は去っていった・・・orz

SychevはRuns Channels型&ウチみたいな中小にも来てくれる&ミニマムフィー1100万がついている&能力上々といい事尽くめな選手だと思ったのだが。これで前線の補強は根底から練り直し。日付進めるのをやめてショートリスト眺めたりPlayerSeachを弄り回したりで時間だけが過ぎていく・・・

今のところの案としては以下4つ。予算は幸いMidoの置いていった分も含め4000万ほどある。

1.あくまでRuns Channelsを補強
Sychevより多少能力は落ちるが、SaviolaやPodlskiが1500万ほどで買えそうな雰囲気。ただ、前者は給料が高く後者は能力がウチのSTの中でも平均以下なのが
2.Runs ChannelsにこだわらずにSTを補強
去年も狙ったロシア系とか、南米系(それこそPalacio)とか、能力の高いやつをプレイスタイルにこだわらずに取ってくる案。Helmes、Aimar,Kulanyi,Emnes,Tuncayといるんだから誰か相性のいいヤツがいるだろという作戦。問題は、そんなもの悠長に探ってる場合なのかというところ。CL予備戦まで1ヶ月ぐらいしかないぞ
3.STはいっそ補強せず、トップ下にスーパーなの持ってきてAimarをSTに固定
問題は「スーパーなの」に当てがあるのかっつーと。Aquilaniに2400万ポンドのミニマムが付いてるんだが・・・いっちゃう?
4.諦めて補強しない
そもそも、Midoが抜けたといってもKuranyiが来てるんだから頭数だけなら差し引きゼロ。プレイスタイル上だけの問題。いっそKuranyiの大爆発に期待しようじゃないかという案

で、一晩ほど悩んだ結果、心の中では3が有力。予備選でちゃんと勝てれば誰かビッグなネームにぶっこんじゃおうかなぁと。何しろ今期は

Middlesbrough Football Club史上初のChampions Cup進出なんですから。どーんと行こうぜどーんと。