総勢20人弱ボロ日記(9)

そんなわけで新シーズン。主な目標も何も中盤レギュラー以外のあらゆるポジションの強化に走るわけです。とりあえず最重要項目はFW。以下の選手たちの獲得に、失敗


・Hernan Crespo:Interから売りに出されていたところを取りに行く。Lazy in Trainingって性格に目をつぶって取りに行ったのに、Ascoliにさらわれる。
・Krisztian Nemeth:Werderの時にも使ったRuns Channelsの若手。リバポのリザーブ。Stokeともども360万ポンドでクラブを説き伏せて給料の出し合いで負ける。と思ったら、給料こちらの提示13000p/w、アチラの提示6200p/wでやんの。待遇(レギュラーとかベンチとか)の差もあるだろうが、倍の給料出してStokeに負ける程度のクラブステータスしかないかorz
・Alexander Kerzhakov:D.Moscowの26歳ST。ひっじょーにいい能力で本命だったのに1600万ポンドまで積んで合意に至らず。予算的には全然出せるんだけど分不相応な買い物かなぁと思って撤退
・Oleksandr Gladkiy:S.Donetskの21歳。こちらは能力に加えて若さまであるため全然クラブ間で合意に至らず。エージェントに調べさせても現実的でない額が出てきてしまった。よって撤退
・Pavel Pogrebnyak:何で旧ソ連系ばっかりなんだよって言われそうだが。エージェントに聞いたら1520万ポンドだったのに1800万ポンド積んでも合意できず。

で、結局それなりに出せる値段で合意できたのはこの選手

Bayer Leverkusenから1200万ポンドでゲットはPatrick Helms選手。25歳ドイツ代表。Penalty Boxタイプで、待望のFinishing80以上! もうとにかく決めるだけでいい、そういう選手が欲しかった。エースとしてがんばってもらいます。もらいますとも。

んでは以下、相当に出入りのあった夏の移籍まとめ。ポジション別に
◆GK
獲得:PSVからIsakssonを5.75Mで獲得。正守護神
獲得:Werderの時にもセカンドゴーリーとして頑張ってくれたSippel君を130万ポンドで獲得。今回もセカンドゴーリーだ。許せ
放出:Landreau:100万ポンドでフランスに里帰り。Auxerreへ。残留への貢献乙
放出:Jones:捨て値でDundeeへ。リザーブに置こうかと思ったけど、契約切れが近かったので
◆DF
獲得:Cristian Pander。降格Schalkeから500万ポンド。鋭い攻め上がりに期待。ちなみに右のRafinhaも欲しかったんだけど、not interestedだとさ。2部の選手の癖に生意気な、と思ってたらBayernに移籍していった。生意気はこちらでした。すいません。
獲得:Gonzalo PinedaをGuadalajaraから300万。Werderの時にも使った選手2人目。価格不相応にいい仕事するからつい。LBとDMの控えで運用予定
獲得:Heiko Westermannをフリーで獲得。降格放出の契約条件があったので昨季のウチに決まっていた選手。Wheaterとコンビを組んでもらいます。両者Ball Winnerだが最早そんなこと気にしない。
獲得:Mateo Pabro Musacchioを500万ポンドで獲得。Werder時代の選手3人目。このままStockerとかも取りに行こうかと思ったがやりすぎると飽きの元なのでやめておく。ちなみに、Milanとの競合で勝利と言う珍しい結果だった。このやる気に応えてたまには使ってあげようと誓う。
獲得:BocaからJulio Cesar Caceresをミニマムフィー550Kで獲得。市場価値よりミニマムフィーが安かったので条件反射しました。現役パラグアイ代表。ウチには他にDefense Maindedがいないから、ベンチからたまには守備固めで出てもらうイメージかなぁ
放出:Feyenoordに7MでPogatetzを放出。昨季も途中から出番を奪われてた上に、今期で契約切れなのでやむなし。キャプテンはDowningに移行済みなので問題なし。とりあえずお疲れ。
放出:Saint-etienneへ130万ポンドでArcaを放出。Panderが来た分押し出されました。MLにも選手はいるので出番なしとの判断。昨季は控えだったが要所要所で貢献。乙。
放出:HoyteをMarseilleへ200万ポンド。うんまぁ、元Arsenalだし大事にしようかと思ったけど、いかんせん攻撃のセンスが足りないのだ。ごめん。
◆MF
獲得:フリートランスファーMarko Marin。本職は左サイドだが右も同じレベルでできるナイスガイ。今両ワイドはO'NeilとDowningなのでレギュラーとは行かないが、どっちかが疲れてて流れを変えたい時に投入する流れで。ま、若いし最悪転売でも十分です。なお、スポンサーが初年度の給料半額を肩代わりしてくれることに
獲得:ArsenalからローンでFrancisco Merida獲得。ローン代100万、完全移籍の場合は500万追加というお約束。AMの位置にPlaymakerが欲しくて、取れそうな選手で真っ先に思いついたのがコイツだった。とりあえずCahillの控え&次の人の控えだから3番手な
獲得:Pablo Cesar Aimarを380万ポンドでBenficaから獲得。大物キタコレ。ま、Cahillの控えだが、流れを変えたいときに随時投入していく予定。地味にSTも出来るのが便利。
放出:昨季序盤はレギュラーだったDigardを1100万ポンドでRomaへ。すっごくいいプレーをするか、何の役にも立たないかの2択選手で、降格争いならともかく順位表中段を狙うワレワレ的には使いづらいと判断。Pinedaも来たし。しっかしもともと市場価値も高かったが、本当にこの値段で売れるとは
放出:昨季はDMの3番手としてほとんど(もしかして全く?)出番がなかったShawkyをBruggeへ800Kで。
放出:Barcelona,Marseille,Interと各国のビッグクラブがこぞって獲得に来たのはDowningの控えだったAdam Johnson。結局Marseilleへ600万ポンドで。Marinが来て出番無いかと思って移籍リストに載せたらどえらい反響でびびった。
◆FW
獲得:Patrick Helmesを上記のごとく。ほんっとうに期待してます。
放出:Afonso AlvesをLazioに675万ポンドで。思ったより高く売れた。ゲーム内では実はそんなに能力悪くもないのだが、実際使うと結果を出してくれなかったし。新天地で頑張ってくれ。

〆て獲得12名、放出9名。獲得に費やした資金は約3750万ポンド。放出で得た資金は3600万ポンド弱。差し引き200万ポンド弱という財布にやさしい補強でした。当初の予算2800万ポンドほどがほぼ残ってるが、補強はいったんここで打ち止め。給与枠の方がきつくなってるし。

そんなわけでまぁ満足いく補強だったわけで夢は広がりますが、すべてが上手くいくわけではないってのがこの世の決まりなのか

プレシーズンマッチでTuncayとAimarが怪我。Tuncayの方は前半戦は絶望という大怪我。だからFWはもう一枚欲しかったんだが、、、それこそNemethとか適任だったのに。とりあえず当面は帰ってきた&買い手がいなかったMidoっちに頑張ってもらおうかと。