Weder Bremen日記その25

な〜んか最近Fringsを入れると点を取られるよなぁという気がしてた今日この頃なのですが、、、

2?2って何?

どうやらいつの間にかDMのポジション適正を失ってしまった模様。幸いゲーム開始時のキャプチャがあったので比べてみたところ、LMのポジ適正がいつの間にか付いて、代わりに一番前にあったDMのポジ適正がはじき出されてる。Fringsの動きが悪かったときにBarryをDMへ下げてHuntを入れることが何回かあったけど、そのときに先にBarryとFringsの位置を入れ替えて、プレー止まってからHunt投入って流れになってたので、それがFringsにLMをつけることになってしまったか。って、だったらRWBとかの全く使っていないポジション適正消してくれればいいのに、なんでまたメインポジションであるDMを消すのかっていう。もしかしてFIFOなのかポジション適正。

もう一回鍛えちゃればDMの適正つけることもそんな難しくないのかもしれませんが、現状が2ではいかにも厳しい。しかも目下シーズンも佳境でそんなことしている場合なのかっていう。とりあえず「年齢を重ねてボランチの運動量が辛くなった」という脳内設定の下、今期はスタンドでおとなしくしてもらうことにする。来期の扱いは・・・来期考えよう。当面はDMにPineda(左サイドバックと同じぐらいのレベルでプレイ可能。便利なやつ)をまわし、LBは気づくとドイツ代表にも選ばれてたりするBoenischにがんばってもらうことにする。

なお、シーズンのほうは残すところ2試合まで進行。リーグ戦はホームで行われた最終戦をDiego,Barry,Palacioという今期攻撃において最も貢献大といえる3人の得点で勝利し締めくくり。結果はこちら

得点王は26ゴールのDiego。17ゴールで得点ランク3位に入ったPalacioがリーグのMVPに選ばれました。誰かが常に怪我をしているFW陣だったが、得点は結局リーグトップ。その中でPalacioは本当に安定して活躍してくれた。MVPも当然。守備陣は(Fringsの件の影響もあって)終盤失点が嵩んだせいでリーグ最小失点とは行かなかったがまぁ安定したいい仕事でしたさ。Musacchio、Naldoというレベルの高い二人が文句言わずに控えをやってくれてるのが大きい。

で、残り2試合というのはCLとPokalの決勝。CLは準決勝Rangersに想像以上に苦戦させられ、アウェイ1-1、ホーム2-1という薄氷の勝利。2ndレグのロスタイム、FKの跳ね返りを押し込んだStockerのゴールが決勝点となりました。で、残すはArsenal相手の決勝。ワタクシにとっては胸躍る展開でございます。Pokalの方の相手はHSVダービーマッチな決勝に。負け越すってほどではないけど相性のない相手なので、気を抜けない。しびれる二試合を期待するわけです。