緑22回目

冬の移籍期間。とりあえず、PlayerLevelは高い(82もある)のにぜんぜん点を取ってくれないMilevskyyをとりあえず放出し、もう一人FWを探そうと思い立つ。どなたかお買い上げありませんか〜と方々当たってみたところ、ManUtdさんがこちらの希望価格1500万ポンドをドーンと出してくれるというさすがの太っ腹ぶり。毎度ありがとうございますです。はい。

代わりですが希望としてはこんな感じなわけです。
・Runs channnelsだと素敵。
・若ければ若いほどいい。
・予算はMilevskyy売却価格以内で。
・今までゲーム内で使った事のない選手希望
・CLでカップタイドされないこと。

コレまで作ったショートリストだとRuns〜型が使った事のあるvan Persieとか、お値段的に到底買えないLoveとかSaviolaとかのためここから選び出すのは断念。Falcaoにいまさら戻るのもいやな感じだしなぁ。ならば若手はどうだ、ってことでワールドサッカーダイジェストの290号を見ながらLlorenteとかNeneとかChamakhとかFloccaiとかEl HamdaouiとかNegredoとかGignacとかを探してみるわけですが、どうにも条件ぴったりなのはいない。Neneに至っては発見できなかったし。Gignacとかは来期向けに取ってもいいかなぁと思ったりしたけど、限られた予算なので来期のことは来期でやりたいし。

で、初心に戻ってリストのフィルタをぐりぐりいじりながら捜索した結果、年齢以外の面では万全に条件を満たす上、これは一度使ってみたかったといわざるを得ない、スーパーな選手を発見。

元祖ワンダーボーイ、Michael Owenを獲得!!

移籍金は700万ポンドぽっきり。一発でオファーが通ったからもう少し安くオファーしても取れたんじゃないかという気はする。注目いただきたいのは給料。ワンダーボーイに対して失礼なんじゃないかとこちらが恐縮しそうなその額、20000ポンド/週。これまで新城では4万もらっていたらしいのになんだそのバーゲン。試合出場の約束も最初Owen側の提示がsigned for the reserve teamになってたし。控えめすぎるだろ。さすがにSometimesぐらいの待遇では迎えさせていただきますとも。なんてったってMichael Owenなんですから。

なんでこんなに移籍金・給料ともに安かったかといえば、多分新城が昨季で降格をくらってたから。Owenという看板を抜きにすれば英国2部所属の三十路FWがヨーロッパチャンピオンであるチームに移籍するわけですから、そりゃ控えめにもなろうというものです。ちなみに、彼と新城の契約は1年半残ってました。

さてこれで2トップは片方にRossi又はOwenのRuns channels型、もう一方にPalacio&Rosenbergという形で運用になるのかな。レギュラーは一応Rossi&Palacioで行こうと思いますが、PalacioとRosenbergの間にはあまり壁を高く設定せずに、Rosenbergの方がうまくいくようならRosenbergをレギュラーにする方向で。

なお、1月に開催されたFCWCはIbarakiを5-2、Bocaを0-0からのPKで下して波風立てることなく優勝。特筆すべきはIbaraki戦でOwenが早速点を取ってくれたこと、Boca戦でRossiが復帰したことぐらいっすな。

あと1月といえば契約切れ半年前の季節。何だかものすごい大物が契約切れ間近で放置されており、サッカー界が騒然

どんなクラブの監督でもほしいと思うであろう選手、スティーブンスさんちのGerrard君がFreeで獲得可能。画像からは今期3試合しか出てないことと伺えるわけですが、怪我でもしているのかもしれない。それでPlayerLevelも70台まで落ちてるとかがありそうな感じ。まだ30歳だし、彼&Diegoの中盤とかダイナミックにもほどがあるのでちょっと獲得を考えるわけですが、彼90000ポンド/週とかの給料なんだよなぁ・・・Owenみたいに減俸を飲んでくれるのだろうか。オファー出してみようかなぁ