緑日記その10

そんなわけで今期のスタメン

迷いまくったんですが結局DLは新加入Pinedaを起用。HuntはまだBarryほどには攻撃で役に立たないし、守備の問題はBarryを後ろに持っていっても大して解決しない(BarryもPineda同様に最終ラインからうまいパス通そうとして失敗⇒相手大チャンスにしがち)ことがPokal一回戦で判明したため。MRはひとまずJensen。Jesus Navasは途中交代で経験を積ませようかと。連携が進歩してくればいいところが出てくるかもしれないし、相手が3バックだったりすればPulls wide〜のプライスタイルが役に立つかもしれないし。2トップは当然のようにPalacio&Rosenbergでいきます。ベンチはCruzで。主にRosenbergが調子悪いときを出番として想定。Milevskyyはまぁ誰かが怪我したら、って感じだな。

また、今期は戦術をちょいと昨季から変更。相手がダブルボランチできたりしてDiegoをつぶされることが多いのでDiegoへのPlaymakerの指名をやめることに。彼を経由して組み立てるのではなく、周りがきっちり流れを作って、Diegoは神出鬼没にいろんなところに出てくるイメージで。そんなうまくいくのかは知らんが。コレに伴いってわけではないけれど昨季までSometimesになっていたDMのForwardRunをSeldomに変更。Positioningもノーマルからディふぇんシブに変更し、より守備重視で仕事してもらおうと。それでもFringsもManicheもガンガン攻めあがってて頼もしい限りですが。一人ぐらいHoldingとかプレイスタイル的に守備重視なキャラクターを取ってこないとまずいカナ?

とりあえずリーグ戦5試合目まで進めたわけですがかなり快調。ここまで全勝。開幕戦はStuttgard相手にシュート数15-3と圧倒のすばらしい内容だった(スコアは1-0止まりだったけど)し、CLグループリーグのArsenal戦はWieseのスーパーセーブ連発(写真下記)で3-0という望外の結果だったし、第5節Bayern戦では就任以来初めてBayern相手に勝ってしまったし(ついでにコレもうp)
◆半期に1回限定、スーパーWieseの勇士2連発


◆宿敵Bayern Munichに初勝利

快調な中チームが抱える問題点が浮き彫りになったのはリーグ戦第2節Schalke戦。開始2分で相手が退場⇒RosenbergがPKを沈める抜群のスタートを切ったものの、相手のワントップKuranyiが神出鬼没でまるでマークできず、というかMertesackerが振り切られたと見るやSquillaciが猛然とボールと関係無い方向にカバーに行ってゴール前が完全にがら空きになったりとかそんな素敵な事件もあってすぐさま同点に追いつかれたし。その後Palacioの初ゴールとかRosenbergハットトリックとかでいったん5-1としたものの、そこから猛烈な勢いで点を取られていったんは同点に追いつかれるという本当にDFとGKは何をしてたんだ、MFはちゃんとプレスかけてたのかとそんな展開でしたさ。最後Cruzが点取ってくれたからなんとか対面保ったけど。さすがベテラン。困ったときはベテランに限る。

しっかし10人の相手に5点も取られるとはどうしたこと。どうもウチのWiese君は1点取られるとどどっと崩れる傾向があるような気がするのが。昨季のPokal決勝のBayern戦とか。何かメンタルの能力の問題なのかなぁ。はっきりしたことがわからんので対処の使用も無いのが苦しいですが。