緑日記その7

CLベスト8は予想外の展開

SportingがInter相手にホームで7-0という記録的大勝。Postiga師匠に4ゴール取られるとは何かあったのか。2ndレグはさすがにInterが勝ったものの7点の差を埋めるにはいたらず。てか1点しか取れてないじゃないか。というわけで、Sportingが勝ち抜け。
さらにBarcelonaとあたったRangersはホームで1-2と負けて2ndレグは消化試合になるかと思われたところをBoydのハットトリックで2-3の大番狂わせ。Barcelonaも2点を取って追い詰めたものの同点までには至らずアウェイゴールの差でRangersが勝ちぬけにとなりました。
Bremen? BremenならManUtdにアウェイ1-2、ホーム1-3で順当に負けております。いや〜正直力が違ったっすね。1stレグはFKからMertesackerが、2ndレグはFritzのクロスからCaraccioloが決めたものの、ささやかな抵抗に過ぎませんでした。ホームゲームの方はそこそこ攻めて、チャンスはこっちのほうが多いくらいだったんだけどねぇ。やっぱ決められる人がいるのとそうじゃないのとの違いは大きい。Rosenbergはもう少し精進が必要だな。最近点を取れてはいるけど雑魚専みたいな状況だし。ちなみに、もうひとつのベスト4のチームはOlympique Lyonnaisとなりました。こりゃゲームの中ではManUが優勝かな?プレミアではなぜか彼ら現実を無視して8位とかに沈んでるけど。

◆現在の状況はこんな感じ
・リーグ:残り5試合まで消化。ここまで20勝3分け6敗。最近3試合に1回はRatingが5より下になってしまうWieseがHertha戦でまたやらかして敗北の憂き目に。ManUにやられて以降ちょっとチームのConfidenceが下がり気味なのが気がかり。あと、DiegoやRosenbergが細かい怪我を繰り返してFormが上がっていかないのもチームの足を引っ張ってるな。幸いなことに最大のライバルBayernがここ5戦勝ちなしという絶不調で、2位とは11ポイントも差がついちゃってるから逃げ切れるとは思うが。
・Pokal:リーグでやられた直後に連戦となったHertha戦は0-1のままロスタイム突入のかなり危ない展開

ロスタイムにBarryのミドルで辛うじて延長に持ち込むと、Rosenbergが1ヶ月ぶりぐらいに得点を挙げて辛うじて勝利。決勝の相手はNurembergをPK戦の末下したBayern Munichとなりました。今期2戦2敗・・・借りを返すときが来たと意気込むべきか、勘弁してくれと泣くべきか。
・CL:上記のとおり終戦。とりあえずノルマは果たしたのでよしとする。来期は決勝までいけるようにがんばろう。主に補強を。

で、補強といえばLoan選手の買うたやめたがあるわけですが、予算200万ポンド強しかない我々ではChelseaさんを納得させることはかなわず、Pizarroにはお帰りいただくことと相成りました。ただ、貸し出していたSanogoやCarlos Albertも先方に買取の意思なく戻ってくることに。Sanogoは換金予定ですがCarlos Albertoは戻ってくれれば結構いいアクセントとして使えるんじゃないだろうかと期待してる。今MRがJensenとNazarenkoだけどどっちもBox2Boxなので、Dribblerタイプとかほしいなぁと思ってたんだよ。

そんなわけで後5試合。チームの調子は必ずしもよくないですが、5ポイントぐらい取れば確定するはずなので気楽にやるです。