Arsenal日記その18

残すはリーグ戦37節、38節、そしてFA杯決勝。というわけでまずは第37節vs Chelsea@ホーム。2位ManUとは試合前時点で3ポイント差ですが得失点差で圧倒的にリードしているのでココで勝てば事実上の優勝決定と相成ります。試合はジリジリする展開。モチベーションの違いと言う奴で圧倒的に攻め込むもののさすがにCechの壁は厚く点を奪えない状態が続く。60分になっても0-0のままで、その後Adebayor⇒Bendtner、Walcott⇒シュバさんとカード切ってみたもののどれも決定打にはならず。逆にEssienにどえらいミドル打たれて現実世界でのトラウマの扉が開きかかったりして(ポスト⇒Adlerキャッチで事なきを得る)。で、引き分けが見えてきて「まぁ次はダントツ最下位Bristol Cityだからいっかー」とか思った85分。やはり最後に決めてくれるのはこの人

キャプテンFrancesc Fabregasのシュートで先制! そのまま逃げ切って1-0勝利。しかも、同時にManUがBirminghamに負けてしまったため差が6ポイントに確定。優勝決定です。リーグは2連覇。

その後最終節は先取点取られたりしつつもCescのゴールを皮切りにAdebayorのハットトリックもありつつ5-1快勝。現実世界で無敗優勝したシーズンでも最終節にLeicester Cityかどっか相手に失点で始まった試合をVieiraのゴールで同点に追いつき、そのまま逆転したと記憶してますが、まさにアレ。今回もキャプテンの得点で追いつき、勝利を飾ると言う。

そんなわけでリーグ戦は27勝8分け3敗で終了。何と言っても得点121という攻撃力が光ったシーズンでした。何しろ得点ランキングの上から三つは我がチームの選手が独占してますので


一方のFAカップ決勝は相手が2部のWolvesということもあり3-0の楽勝。キャプテンCesc,RvPと、Bendtnerが得点者。Adebayorが点取ってくれてれば揃い踏みだったのにな、惜しかった。惜しかったとか言うなら途中で交替させてんじゃねーよという。

今期はこれで終了。Ups&Downsではまたも何事だって勢いでUpばっかりだったし。☆が追加された選手も4人(Victor Sanchez、Larrea、Vela、Bendtner)いたりして、一体夏にはどこを補強すればいいのかわからんぐらいチームが強化されてしまった。CLこそ取れてないもののやりつくした感がないか?大丈夫か?と自問してみたりして。