Arsenal日記その7

判決下る

CL準々決勝でレッドカードを受けて2試合出場停止になったはずのCescたんですが、異議申し立ての結果「確認したけどアレは確かにそれほどのこっちゃないね、てことで罰は1週間分減刑ね」とお返事が。で、結局Cescは1stレグから出れることに。で、Chelseaとの1stレグ結果がこちら

86分に渦中のCescたんのゴールで1-0。いや、こちらにとってはこれ以上ない結果ですが、Chelseaにとってはたまらんだろう。本来出てくるはずのない選手に決勝点取られてるわけで。セカンドレグもDrogbaに先制点こそ奪われたもののTerryのオウンゴール&SagnaのクロスからWalcottのゴールで2-1勝利。見事決勝進出と相成りましてございます。ちなみにこの2試合もDMはDiabyでした。ちがった、初戦は途中交替だ>Diaby。先発は2試合目だけ。ま、途中のFACupでは開始5分でイエロー貰って怖くなってHTで下げたけど、本当にCLだと役に立つ>Diaby。

そんなわけで前回の日記後7試合ほどの結果+イベント

リーグ戦33節vs Liverpool
翌日のFACup準決勝を考え1.5軍ぐらいのメンバーで挑み、見事華と散る。0-2でリーグ戦5敗目。チャンスはこっちの方が倍ぐらい作ったのだが。てことで2位Chelseaとの差はちょい縮まって3。
FACup準決勝vs Spurs
リーグ戦を犠牲にした甲斐あって前の試合でスクランブル出場したNasri、Toure以外はほぼベストメンバー。そして4-0圧勝で決勝戦へ。相手はWBAを下してきたFulhamに
リーグ戦34節vs Boro
シュート22本の乱れウチで5-0圧勝。ちなみにBoroは現在最下位。そしてDowningに降格条項がついているという非常事態であります。こいつはマジメに取りに行くべきか?ちなみに19位WBA,18位FulhamとFAカップ準決勝の2チームが降格圏内にいたり。そしてChelseaがHammersに引き分けたので勝ち点差はあっさり5に逆戻り
CL準決勝1stレグ
上記の通り1-0。
ローン選手処遇決定の日
買い取りオプション6.3MポンドがついているSenderosについて金がないのかMilanが提示してきた額は3.9M。というわけで来期から帰ってきてもらうことになりました。その他4-5人ほど機関予定ですが、Traore以外の選手は正直使い道がわからん
リーグ戦35節vs Portsmouth
Crouchに先制点とられてまたPortsmouthか、となるかと思いきや、逆転で2-1勝利。快調快調
CL準決勝2ndレグ
上記の通り2-1。ちなみに1stレグ退場のRvPに加え、Cescたんも累積で出場停止だったという。正直、よく勝てたな、と思う。決勝の相手はBayernを下してきたManchester Unitedに
リーグ戦36節vs Chelsea
勝てば優勝決定の試合は開始15分にRvPが得点王独走の43ゴール目を決めて先制すると、その10分後にはNasriがミドルを叩き込んで2点先取。そして何故かChelsea攻撃陣と相性のいいDF陣が追撃をロスタイムのBallackの一発に抑え、またしても1点差の勝利。これで2試合残して勝ち点差は8。リーグ優勝決定です。

はい、そんなわけでまずは一冠。このあとのリーグ戦は消化試合ながらCL決勝の前哨戦となるvs ManUと、Stokeとの正真正銘消化試合を残すのみ。そしてCL決勝、FACup決勝となります。とりあえず1つ確保したのでだいぶ気は楽ですな。考えたらUnitedはCL連覇がかかってるのか。是非阻止したいところだが。

あと、この間スカウト陣がDerbyのユースに所属するいい子供を見つけてきたので09からの新要素、「Cesc方式、またの名をPigue方式」を試してみたわけですが

このBasic Wageは年俸だよね?まさかいくらなんでも週給ってことはないよね?オファー出してからちょっと不安になってしまった。