Valencia日記その14

とにもかくにも2008-09シーズンはVillaのシーズンだったわけです。

Goal of the YearもBarcelona戦で決めたのが選ばれたり、シャツも20000枚を越える売上だったりで各賞総なめとはまさにこのこと。ちなみに結局リーグ戦78ゴール(37試合)、国内カップ9ゴール(7試合)、ヨーロッパカップ戦26ゴール(15試合)、代表4ゴール(6試合)で今期はトータル117ゴールの荒稼ぎでした。キャプテンでもある彼はもうチームそのものと言っても過言ではないぐらいだ。契約が結構残っててくれてよかったよほんとに。このタイミングで契約更改とかしてたらいくら要求されるかわからん。
あと、エースストライカーがこれだけ点を取ったってことは周囲のアシスト数も偉いことになっているわけで、Joaquinの23、Silvaの19を手始めにEdu,Baraja,Keirrisson,Panderの6人がアシスト2桁を達成。おかげで年末のUps&Downsは心地よい効果音の乱れ撃ちでしたさ。ほほほほほ。幸い、あれだけやらかしたRenan君もレベルダウンがなかったし、レギュラーで下がったのは「しょっちゅうサスペンションだった」という至極尤もな理由だったAlbiolぐらいか。ほんっとにだんだんムカついてきたなコイツ。相方のAlexisはTeam of the Yearに選ばれたりしてるというのに、、、やはり放出するべきなのだろうか。Ball Winnerタイプのどっちかは放出したいのだが。

さておき。Valencia=Villarrealという風変わりなワンツーだった以外は割りと平穏だったリーガに比べよその国のいくつかは面白い結果に。まずドイツ。優勝したのはなんと1899 Hoffenheim。どこだよソレ。(P)ってマークがついてるってことは昇格組みか。いきなり優勝されてんじゃねぇ

も一つどえらいことになってるのが英国。いや、1位も2位も3位も普通だし、4位のチームもまぁそういうこともあるかなゲームだし、って感じなんですが・・・

11位のチームはどういうことですか?? 18敗もしてやがるし。テンション下がるわぁこういうの。ホントに。

まぁゲームの中だけのことですからココは頭を切り替えてヨーロッパを逃した有力チーム(英国で11位のところとか)に「ヨーロッパ行けなかった場合放出」な選手はいないか、とか降格したチームに「降格したら放出」な選手はいないか、とか探すわけですが、いねぇ・・・
Arsenalの方、有望有力な選手が数え切れないほどいるチームなだけに、いっそワタクシの手で有力どころを根こそぎ奪い取ってトドメを刺してやろうかと思ったのに、ヨーロッパ圏外云々が契約に含まれてた選手は皆無orz 次に降格条項の方、ドイツで降格してるBayer Leverkusenにはゲーム内最強のGKの一人といっていいRene Adlerと、若手有望なFWのHelmsの二人がいるので降格してるのに気づいたときにはガッツポーズまでしたわけですが、二人とも降格条項なしorz 特にAdlerは真剣に獲得を考えていただけに残念。彼が取れれば今期やらかしまくったRenan君を控えに回して(既にHildeblandの放出は決定)安寧の日々が訪れるかと考えていたのに、、、いや、Renan君がやらかしまくったのは3Dの設定の問題であって彼の能力の問題ではないようなきもするんですがね。ただ、オフシーズンもこう↓やらかしてくれてるの不安になるんだよなぁ

図:せっかくセレソンに呼んでもらったのにUruguay相手にやらかしまくったらしく63分で途中交替させられたRenan選手。怪我やカード等は特に報告されておりません。代表戦の試合途中で怪我とか以外でGK交替させるってよっぽどだよなぁ。ホント大丈夫なんだろうか。やっぱムリヤリAdler取りに行くべきか?