Scarlet日記その15

そんなわけで移籍期間中なわけですが

左サイドのレギュラー、Williamsに来たChesterfieldからのオファーを断ったところUnhappyだそうで。ま、何しろ4部だからね。選手としては一刻も早く上のリーグに上がりたいだろうし、でもさ、ウチだって今首位なんだし、半年後には一つ上のリーグだぜ?少しぐらい我慢してくれよ。とか思ってたんですね

Chesterfield同じリーグじゃねぇか。しかも割りと降格ライン間近。なんなの?マゾなの?降格争いじゃないと燃えないタイプ?七難八苦を与え給え系の人?よくわからん。それともアレか、このまま行くと今年度限りで使い捨てられるかもってのを恐れてるのか。よくわかってるじゃないか。そんなわけで今シーズン中の移籍は罷り通らぬので残留していただきました。来シーズン始まったら降格しそうなクラブへ売り払ってやるから覚悟しとけ。

あと、この移籍期間中にはストライカーを一人補強。それと、入ってから半年と経たないはずのLomasに「Offer from Higher Div」条項を発動されるという驚きの事態も発生。あんなお年寄りをとってShrewsbury Townが何をするつもりなのかはわからんが、問題は急すぎて代わりを用意する暇がなかったことだ。CarlisleのPaul Thirlwellへのオファーはクラブ間で合意したところで時間切れになっちゃった(のでキャンセルした)し。ま、一応センターハーフは昨シーズン大活躍から一転、今期は練習場で干物と化しているGiddingsがいるからいっか。怪我人が出なきゃいいのだ怪我人が出なきゃ。

ちなみに放出はもう一人。なかなか素敵な移籍金だったので記念画像

昨シーズンの時点で既に控えだったというMerritt選手。昨シーズン5部で2位ながら昇格できなかったYork Cityに400ポンドで・・・400ポンドって。サッカー選手としての価値8万円。昔クリス・サットンチェルシーに移籍したときに「1000万ポンドの男」と言われまくってプレッシャー受けまくって成績が上がらなかったことがあったけど、8万円のプレッシャーってどんなもんだろうな。とりあえずShort Listに放り込んで今後の動向を注視することとしよう。