Scarlet日記その11

本日のダビデvsゴリアテ

リーグカップ2回戦はBrentfordと延長戦まで行ったものの途中出場Aiyling(いい加減なんて読んだらいいのか決めないとやりづらい)のゴールで99分に勝ち越し、そのまま2-1で勝利。そして3回戦はお望みどおりプレミアのチームであるSunderlandと闘うことに。しかもホーム。ここは一つ泡を吹かせて新聞の見出しを飾りたいところ。

しかしリーグカップに加えてJohnstone's Paint Trophyなんてもの(D1とD2のクラブによるカップ戦?)も始まってしまったため、結構大忙し。何しろリーグ戦だけで46試合もあるわけでして、このまま行くとシーズン50試合を越えるのか。ヨーロッパの強豪クラブじゃないんだからそんなに忙しくしなくてもいいと思うのだが。試合が多いほうが収入も多いっていうことなのかなぁ。

リーグ戦は10節まで終了。9節10節連勝で20ポイントの2位に浮上。首位は4ポイント差でPeterborough United。とはいえ上を見てる場合じゃなくてですね、自動昇格の2位からプレーオフ圏外の8位までが3ポイント差にひしめく大接戦で、一つの勝ち負けで大きく順位が変わる状況です。チーム内得点王はPenaltyBoxタイプのFW、Garnerで12ゴールという立派な数字。逆にRoseがやっぱりこのレベルでは辛いのか3ゴール止まり。チャンスにすら絡めない試合もあり、ちょっといろいろ考え中です。Aiylingをスタメンにしてもいいんですが、どうせならローンの選手じゃなく自前の選手をって気持ちがあるし、やっぱりクラブ創設時からのメンバーという意味で愛着と言うものもあるからねぇ。というか、彼はプレミアまで連れて行きたいとすら思っているのだ。毎回のUps&Downsで1ポイントずつぐらい取って行けば10ポイント以上あがるから、プレミアでもベンチぐらい入れられるんじゃないかと算段してるんだけど。