Scarlet日記その8

というわけで明けて新シーズン。Coca-Cola League Twoでの闘いが始まります。軽くパスしてLeague One⇒Championship⇒Premierと上がって行きたいところ。例によってチートで8000万ポンドほどをチームに注入したのでお金は余ってる。まずは選手集めだ

前回エントリで触れたとおりローン中心で選手を集めようというわけで、コーポレート関係締結へ。去年は各所から断られまくったものの今期は割りとすんなり3つ締結でき、さらに選手も借りることが出来た。写真はPortsmouthとの関係成立の図。他にSouthampton、FC Metzとも締結完了。サウスコーストダービーの2チーム両方と協力関係という不思議な立ち位置。別に何もないんだけど。ちなみに、Portsmouthが降格しててChampionship,Southamptonが昇格しててPremierという状況です。が、流石に地力の差というか、貸してくれる選手のラインナップではポンペイの方が上っぽいというか、セインツからは別に借りる必要のある選手がいなさそうというか・・・もっとちゃんと相手を選べばよかったかも。ただ、どの契約も「何試合以上使うこと」とかの制約は付いていないので、不快を買うのを承知でベンチ要員集めたっていいわけで、有効活用したいところです。

とりあえずリーグ戦開始までの新加入選手はこちら。なんとその数1ダース+1。とりあえずWikiとかに載ってた実在選手はリンクを張っているので参考までに。

Asmir BegovicWiki
ポンペイからローンで加入のGK。カナダ人/ボスニア人。GKのスキルは押しなべて60後半あり、今までのうちのGKとは月とすっぽん。問答無用に不動のGKで。
Marvin ElliottWiki
Bristol Cityから買い取りオプションつきローンで加入のBox to Box。CMとRBに対応可能。能力的にはぼちぼちと言う感じで、スタベン扱いを予定。こういう選手が層を厚くするのだ
Zoumana Bakayogo(Millwall公式)
Millwallから買い取りオプションつきローン。Attack MindedのDL。とにかく難航したのがこのポジションで、全く売りに出てないしCooporateのリストにもいなくて本当に時間がかかった。結局リスト作成からなんとか見つけて借りられたのがこの選手。現在のレギュラーの選手とあんまり差はないが、若さと足の速さで勝る分こっちをレギュラーで使うかも
Gaetan BongWiki
FC Metzからローン。Ball WinnerタイプのCD。実はCDはFreeにお歳ながらもいい選手が結構いて3人ぐらいにオファーを出したんですが、まとまらなかったためローンに頼ることに。ん〜まだクラブの格が低いよねぇ。しょうがない。この選手は足が速く当たりに強いディフェンダーといった風情。レギュラー予定
Martin CranieWiki
現実世界ではプレミアでの試合経験とイングランドU-21選出歴のある若手CD。ゲーム内でもなかなか優秀なCDで、TacklingやMan Markingは70を越える能力でウチのDFの中では白眉の能力。当然のようにレギュラー。チャンスがあるなら買い取ってしまいたいところ。
Ritchie Partridge(Wiki)
Liverpoolユース出身のRM/LM。昔のCMやらFMやらでは安く買える期待の若手だったんですが、今やLeague Twoの選手ですか。とはいえ、このレベルでは出色の能力でドリブルもクロスも60後半、Creativityは70越えの素敵な能力。というわけで攻撃の要として期待。Chester Cityから完全移籍。移籍金は15Kぐらい。
Tom Williams(Wiki)
Wycombe Wanderersを18.4Kでねじ伏せて獲得のML。Wingerタイプ。能力的にはほとんどのスキルが50ぐらいで見るところなんてないんですが、メンタルが強くConsistancy71、Determination73という能力。他のチームと争奪戦になった関係上、レギュラーを約束して獲得となってしまったたレギュラーで。なんだその後ろ向きな理由
Colin Cameron(Wiki)
Darlingtonなんてところにいたところを20Kほどで獲得の35歳CM/LM。能力的には守備が苦手な攻撃タイプなんでサイドに置いた方がいいんだが、Willamsを使うためにセンターへ配置。ま、パスが上手くスタミナ豊富で運動量もあるタイプのようなので、中盤で走り回って繋いでもらおう。
Dino Djiba(Wiki)
読めねーよ。FC Metzからローンで獲得。スカウト不十分の状態ではPlayerLevel70と表示されていたのに、いざとって見れば64。ちょっとだまされた。とはいえ、ちょっと守備もパスも上手くウチでは中盤の要と言える能力。ちょっと安定感がない(Consistancyが50弱)のが心配だけど、当然のようにレギュラーで働いてもらう予定。Hard Manタイプです。
Stefan Sorin Oncia
35歳ルーマニア人Playmaker。実在するのかな?わからん。能力的には可もなく不可もなくで一応ベンチ予定の選手。Cameronを左サイドに出す際に投入するような運用をする予定。
Jim Aiyling
PortsmouthからローンのST。BusyのSTってなかなか珍しいですが、個人的には「使える」タイプであるとの認識。FinishingもForwardRunも60ぐらいなんで微妙ですが、一応スタベンで。というか、ストライカーがおらんのだ。
Joe Garner(Wiki)
Carlisle Unitedから獲得のPenalty BoxタイプST。位置づけとしてはプレイングマネージャーであるワタシの位置=今シーズンも引き続きエース予定のRoseの相方というところ。このリーグでは通用しないと思われた3人の選手との交換で獲得。Finisingは58と不安な能力ながら、ForwardRunが70あり、脚も早い(アクセルもスピードも80間近)なためスタメンで運用予定。
Calvin Zola(Wiki)
クラブ記録?84Kで獲得のST。Targetタイプ。Heading72、Strength77、Jumping80というゴール前でヘディングするために生まれてきた選手。それ以外の能力はきわめて凡庸であり、とにかく点が欲しい場面で投入すればよいという、分かりやすい選手。Aiylingとどっちをベンチに入れるか、というぐらいのレベル

ちなみに、FW以外の選手のPlayer Levelは概ね60前後といったところ。ほぼ全員がスタメンというか、昨シーズンからスタメンで残るのは右サイドバックのMacCammonとエースストライカーRose様だけ。というわけでTeamworkはバラバラ。プレシーズンは弱いところを選んで4連勝でしたが、シーズン開始が6月8月9日と早いため熟練させるには至らず。ちょっと不安を抱えたままのシーズンインとなります。一応、TeamRatingは640ぐらいまで上がったので、このレベルでも問題ない戦力となってるはずだが。