麻雀大会

人と卓を囲むのは2年ぶりぐらいじゃなかろうかというワタシですが、数あわせとして大学時代のサークルの先輩方の麻雀大会(ワタシ以外みんなワタシの2個上世代の総勢8名参加)に参加。なんでも、カナダに行ってる人の一時帰国を記念した大会らしい。しかし組み合わせの妙でワタシはその方に限って対局なし( ´・ω・`)

ちなみに東南と東風割れ目を5ずつやって3着3着3着3着2着3着2着2着3着4着。見事なステイゴールドっぷりと言いたいところですが、麻雀でこの順位はダメすぎ。ちなみに数少ない2着のうちの一回は2着3着同点の上家取りというザ・他力。あと、3回ぐらいアガ3やらかしたしダンビシ親なし割れ目なしのシチュエーションからゴミ上がりとかもしたな。顰蹙顰蹙。

いやしかし久しぶりに打つと忘れてるもんだなぁと痛感。ゴミ上がりの時だって昔ならフリテンでリーチしたような気がするし、他にも切った後3順ぐらいしてミスに気づくこととか数え切れないし、多面張だと待ちがパッとわかんないし、周りの方向を間違えそうになるし、そもそも点数よくわかってないし。ちょうど今日隣の卓では50がらみのオジサンたちがワレワレより長く打ってて、それがまた和やかな雰囲気だったわけですが、目指すべきはあのレベルだなと思った。一生の教養。ここで言う教養とは、某作家からの引用ですが、楽しく時間を潰せる技術。今のワタシには競馬とゲームとサッカーぐらいしか教養がないし。