Juventus日記その87

まだ8月入ったばかりで開幕まで3週間ほどありますが、2013-2014シーズン開幕前の我がチーム移籍まとめ。

◆獲得

Bosingwa
PortoからFreeTransfer。前述の通りスポンサー期待の星。サイドバックとしての能力だけならRafinhaとも遜色なし。差はセットプレーとチームワークですな。地味にBosingwaの方が年上というのも辛い。まぁぼちぼち出番を与えられれば
Cassio
こないだセレソンブラジレイラに呼ばれてしまったこの選手。ゲーム内では御年26歳。PSVと契約切れになるところをセカンドゴールキーパーとして招聘。要はFosterの替り。出番は、、、Buffonの体調次第で。後で見たらLandreauとかもFreeになってて失敗した感がないではない
Adin Law
以前の日記で触れたArsenalユース出身若手。Anticipationにちと難ありも、センターバックとしての能力は非常に高い。Ivanovicの後継として2年ぐらいかけてレギュラー交代させられればベストか。3人の選手との交換で獲得
Gerardo Bruna
現実でLiverpoolのユースにいるワンダーキッド候補本名Gerardo Alfredo Bruna Blanco。2007年にReal Madridから引き抜かれたとか。ゲーム内では現在22歳。チーム内にいなくなっていたRuns channels型であり、☆5つの逸材。まだ能力的には2流もいいとこだけど、期待は大きい。FWの4番手をCrouch(今期で引退するつもりらしい)と争ってもらうことになるが、楽そうなゲームではベンチに入れて使って行こう。LiverpoolからMinimum Fee6.3Mポンド。
Aaron Brooks
南ア出身のユース上がり18歳。Box to Boxタイプの右サイドハーフ。既にPlayerLevel70ぐらいのいい選手なのだが、問題は既にこのポジションにQuaresmaとGil Martinezがいるという点。左サイドにコンバートすると能力フルに発揮できない恐れがあるしなぁ。扱いをしっかり考える必要あり。

◆主な放出

Ben Foster
前述の通りReadingへ。2年間のベンチウォーム乙
Afonso Alves
昨年新エースとして迎えたばかりだというのに放出。Saurerにすっかりレギュラーを奪われてしまって、こうなると高給なのが痛いのよねぇ。ベンチウォームさせるわけにも行かないし。買い取り手がいなかったので買い取りオプション付きローンで放出。放出先はArsenal。ゲーム内ではEduardoが退団しちゃったみたいなので、RvPと組ませてやってください。
Jacopo Pegoro
一昨シーズンにはちょいちょいレギュラーの怪我やら何やらで出場していたユース出身センターバック。昨シーズンに続き今期もローン決定。行き先はLivorno。戻ってくれるか買い取られてしまうか微妙なライン。
Orland Zanpanga
誰?って話ですがユース出身DM。たいした能力ではないのに何故かBarcelonaさんの目に留まり、1.9Mで移籍して行きました。PlayerLevelも60台前半だし、何が一体評価されたんだろう。わからない。
Daniele Dessena
Aquilaniが「中盤センター左側に置けば案外機能する」ということが昨シーズン序盤に発見された結果、その相方にFlaminiかDenilson、控えにGagoという役割分担になってしまいすっかり居場所をなくしたDessena選手。Lawの交換要員その1としてArsenalへ。
Ozer Gasri
またまた誰?って話しですが、この選手。プレイスタイル一緒で自分よりいい能力のLaw君と交換されてしまいました。昨季は控えとして一定の役割を果たしたんだが・・・。ちなみに、Lawの交換にはもう一人、ユース上がりGKがついての1対3トレードでした。
Massimo Ventola
またまたまた誰?就任2シーズン目ぐらいにユースから上がったHolds UpタイプのST。昨シーズン英国3部Oldhamへのローンで33試合35ゴールという活躍が注目されたのか、ドイツからはるばるHSVさんがお買い上げに。700K。

その他ユース上がりやローンバックでの合流が数名。ユース上がり何人かを完全移籍やローンで放出が数名。結構出入りのあるオフでした。ちなみにBosingwaの加入で居場所のなくなったPurbacaraka君はリザーブ落ち。ローンできるようになればいいんだけど何故か出せないんだよな。ま、そんなわけで今期のスタメン布陣はこんな感じ。RafinhaとQuaresmaが逆だし正しくはGagoじゃなくてFlaminiですが、ちょっと間違えただけなので撮りなおしたりはしない。

セカンドセット。何故かこっちはケアレスミスなし。

さらにBruna君、Brooks君、ローンバック組みといて層は分厚い。昨季取り逃したトレブルが目標ですので、これぐらいはいて当然。今年も空気なんかまるで読まず突っ走りますよ。